ぼくの愛誦詩篇・その（三）

《詩人の魂》で詩を生きた詩人・山之口 貘を読む

De: 山之口 貘

Narrado por: 南郷 芳明

Duración: 52 m

Resumen del Editor

『ぼくの愛誦詩篇・その（三）』では、驚くべき伝説の詩人・山之口 貘の作品をドラマチックに編集して読みました。＜br＞ 読んだ詩篇を記します。 （1）自己紹介＜br＞ （2）ぼろたび＜br＞ （3）坐像＜br＞ （4）求婚の広告＜br＞ （5）現金＜br＞ （6）若しも女を摑んだら＜br＞ （7）友引の日＜br＞ （8）思ひ出＜br＞ （9）結婚＜br＞ （10）畳＜br＞ （11）処女詩集＜br＞ （12）生きる先々＜br＞ （13）蕪の新香＜br＞ （14）鮪に鰯＜br＞ （15）雲の下＜br＞ （16）頭をかかえる宇宙人＜br＞ （17）石に雀＜br＞ （18）年越の詩＜br＞ （19）土地（1）＜br＞ （20）土地（2）＜br＞ （21）土地（3）＜br＞ （22）ミミコ＜br＞ （23）親子＜br＞ （24）ミミコの独立＜br＞ （25）巴＜br＞ （26）ヤマグチイズミ＜br＞ （27）桃の花＜br＞ （28）編上靴＜br＞ （29）縁側のひなた＜br＞ （30）たねあかし＜br＞ （31）表札＜br＞ （32）野次馬＜br＞ （33）ろまんす・ぐれい＜br＞ （34）右を見て左を見て＜br＞ （35）ぼすとんばっぐ＜br＞ （36）萎びた約束＜br＞ （37）自問自答＜br＞ （38）柄にもない日＜br＞ （39）深夜＜br＞ （40）たぬき＜br＞ （41）祟り＜br＞ （42）ねずみ＜br＞ （43）羊＜br＞ （44）首＜br＞ （45）船＜br＞ （46）貘＜br＞ （47）博学と無学＜br＞ （48）僕の詩＜br＞ （49）月見草談義

©Pubilc　Domain (P)南郷 芳明 2022