大木ミノルの腐怪話 四

De: 大木 ミノル

Narrado por: 大木 ミノル

Duración: 2 h y 6 m

Resumen del Editor

映画監督を本職とし、これまで多くの心霊映像の鑑定依頼を受けてきた大木ミノルによる初の怪談集。
業界人による体験談を関係者からの秘話を交えて話す。
殺人事件や心理描写までを、まるで映像を見ているかのように語る新感覚の怪談。
多くの怪談イベントで著名怪談師から絶賛され、カルトファンを生んだ映画監督・大木ミノルによる実話怪談。
新作3本の他にショートショートによる怪談を含むボリュームたっぷりの内容。
脳内映像による怪談体験に恐怖する。

内容紹介
【プロフィール】(1分)
【白目小僧】(42分)
小学生の時、突然、白目を剥きながら口が半開きになる友達がいた。
あまりにも奇妙な彼に興味を持った僕は、ある日、彼の家に行った。
そこには異様な家族と不思議な家があったのだった。
【心霊地巡り】(20分)
若者男女3人のグループが、動画サイトの人気取りのために、おきまりの心霊地巡りをやりだす。
しかし、なかなか視聴数が上がらず、困っている。
一人が都市伝説で有名な電話ボックスに行くことを提案する。
【SNSの女】(44分)
サラリーマンだった小林は、マッチングアプリを先輩に勧められ、やり始める。
しかし、知り合った女性SUMAはなかなか会おうとしない。
そのうちに、小林は会社で女性と出会いデートを重ねるようになる。
小林は自分が深淵にいるとは知らずに…。
【牛鬼】(19分)
最近、村にクマが出て人を襲うという事件が続発した。
女性が食い殺されたという。
マタギ(熊退治の名人のこと）だった篠太郎に村の顔役の村山が依頼する。
篠太郎の息子・猛は父の反対を押し切って同行するが…。

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