Episodios

  • #16【番外編】絵の見方講座 感性を磨くアートの見方!その2
    Jul 28 2024

    番外編「絵の見方講座」では、美術館での鑑賞をより深く楽しむための絵の見方を山田先生に教えてもらいます!作品との対話を通じて自分の感性を磨く方法を探ります。名画の魅力を自分の目で発見し、芸術家の意図を読み解く、それらを通して自己理解や観察力の向上にも繋がります。

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    20 m
  • #15【番外編】絵の見方講座 感性を磨くアートの見方!その1
    Jul 21 2024

    番外編「絵の見方講座」では、美術館での鑑賞をより深く楽しむための絵の見方を山田先生に教えてもらいます!作品との対話を通じて自分の感性を磨く方法を探ります。名画の魅力を自分の目で発見し、芸術家の意図を読み解く、それらを通して自己理解や観察力の向上にも繋がります。

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    19 m
  • #14 最後まで筆を持ち続けたルノワール、独自の表現を確立する【ルノワール編7】
    Jul 14 2024

    ルノワール編最終回は、芸術家としての晩年に迫ります。自転車事故で車椅子生活を余儀なくされながらも、最後まで絵筆を離さなかったルノワール。「ピアノによる少女たち」で古典と印象派の見事な融合を実現し、独自の表現を確立。しかし、晩年の作品は更なる変化を遂げていきます。芸術と人間の欲望から、ルノワールが生涯貫いた「幸せを描く」という芸術哲学まで、その源泉に迫ります。

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    26 m
  • #13 新古典派と印象派の融合、傑作のはずが奇作に【ルノワール編6】
    Jul 7 2024

    ルノワール編第6回は、印象派から古典に回帰した後、ルノワールはどんな絵を描いたのか。新古典派と印象派を融合した渾身の一作「大水浴図」の結果は!?その裏には自身の表現を求めていったルノワール。芸術家ルノワールの苦悩と葛藤に迫ります。


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    20 m
  • #12 印象派の巨匠:迷走するルノワール、古典から印象派、そして古典回帰へ【ルノワール編5】
    Jun 30 2024

    印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールがどのようにして、その名を歴史に刻んだのかを探ります。印象派展での苦闘と批判、サロンへの回帰、そして彼の画風の変遷についてを取り上げます!特に、シャルパンティエ夫人の支援がルノワールの転機となったことや、彼がいかにして経済的困難を乗り越え、新たな道を切り開いていったのかに焦点を当てています。

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    24 m
  • #11 ルノワールが印象派に傾倒したのは?、経済状況と社会風潮が大きく影響【ルノワール編4】
    Jun 23 2024

    ルノワール編第四回、今回はルノワールが印象派に傾倒していった経緯について、経済状況や社会風潮との関連から考察していきたいと思います。

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    19 m
  • #10 ルノワールとモネ同じ景色を描く【ルノワール編3】
    Jun 16 2024

    ルノワールは私塾でモネ達と出会ったことをきっかけに、印象派という新しい芸術運動に傾倒していくことになります。今回は、彼がどのようにして印象派の道へと進んでいったのか、その背景や理由を探っていきましょう。

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    19 m
  • #09 ルノワール陶器の絵付けの職を失う、そして優しい画家へ【ルノワール編2】
    Jun 9 2024

    このエピソードは、ルノワールの生い立ちに迫っていきます。

    陶器で有名なリモージュに生まれたルノワールは13歳に陶器の絵付けの職人として社会人をスタート。しかし、産業革命で絵付けの仕事が淘汰されてしまう。そこから、画家への道を歩んでいく。

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    17 m