シネマプレビュー 映画の最新情報を毎週お届け

De: 産経Podcast(産経新聞社)
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  • 「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。

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    ①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。
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    ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。
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Episodios
  • 「 もしも家康が総理大臣になったら」「DitO」「このろくでもない世界で」「時々、私は考える」
    Jul 29 2024
    ■サムネ画像は:映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」ⓒ2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 「もしも徳川家康が総理大臣になったら」 「翔んで埼玉」や「テルマエ・ロマエ」などヒット作を次々に手掛ける武内英樹監督が、同名の小説を映画化。笑いと涙と独特の急速テンポで、今回も観客を快調に楽しませる。新型コロナウイルスが流行する日本の窮地を救うため、AI(人工知能)でよみがえった徳川家康ら歴史上の偉人たちが組閣。国民に支持されるが、裏にはあるたくらみが隠されていた…。 「DitO」 父と娘による家族の再生物語に新たな佳作が加わった。ボクシングが捨てられず妻子を日本に残し、フィリピンで独り生きる神山英次(結城貴史)のもとを突然、娘の桃子(田辺桃子)が訪れ、母(尾野真千子)が亡くなったと告げる。主演の結城が監督も務めた。英次がボクサーとして再起を図るのは手垢がついた展開だが、結城と田辺は抑制を利かせ、父娘は対立するのではなく互いを優しく見守る。 「このろくでもない世界で」 義理の妹のために起こした暴力沙汰で、示談金が必要になった18歳のヨンギュは犯罪組織の門をたたく。リーダー、チゴンに働きぶりを認められるが…。激しい暴力に絡めて貧困や格差を描く映画が日本でも増えてきたが、これは韓国映画。刺激の強い殺傷・出血場面があるため18歳以上が対象。 「時々、私は考える」 人付き合いが苦手な主人公が、ある出会いで孤独だが心地よい自分の世界を乱される。その不安と喜びをレイチェル・ランバート監督が丁寧に描き出した。小さな港町で暮らすフラン(デイジー・リドリー)は会社と自宅を往復する毎日。人の輪に入れず、ふと自分が死んでいる場面を空想することがある。ある時、入社してきた気さくなロバート(デイヴ・メルヘジ)が、彼女をデートに誘い、世界が変化し始める。 ■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
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    6 m
  • 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 「墓泥棒と失われた女神」 「怪盗グルーのミニオン超変身」 「密輸 1970(いちきゅうななぜろ)」
    Jul 22 2024
    ■サムネ画像は:映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 1969年の人類初の月面着陸は米政府の作りごとで、世界に流れた映像はスタンリー・キューブリック監督が撮った、今で言う〝フェイク動画〟だという米国の都市伝説を一ひねりした人間ドラマ。 題材は半世紀以上前の都市伝説だが、真実だけが真実であり、皆が信じたとしても噓はどこまでいっても噓なのだ、という主題は、SNS全盛の現代にあって実に今日的だ。米映画。 「墓泥棒と失われた女神」 「夏をゆく人々」のアリーチェ・ロルヴァケル監督の新作。この世と冥界の間をさまよう墓泥棒の姿を、現実と幻想が入り交じった独特のタッチで描く。過去と現在、生と死、聖と俗…と対立するものがあいまいに溶け合う世界観が魅力的。終始居場所を探し続けるアーサーを演じたオコナーの好演が光る。伊・仏・スイス合作。 「怪盗グルーのミニオン超変身」 「怪盗グルー」シリーズ長編4作目。高校の同窓会に出席したグルーは、因縁のライバル、マキシムと再会。なぜかマキシムはグルーに強い恨みを抱いており、命を狙われるはめに。グルーファミリーは安全のために新たな町の隠れ家に移り住むが…。日本語吹き替え版には笑福亭鶴瓶、片岡愛之助らが出演。監督はクリス・ルノー。米映画。 「密輸 1970」  1970年代半ば、韓国の漁村。化学工場の汚染水で水産物が大打撃を受け、生活の糧を失った地元の海女たちが素潜りの特技を生かし、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。しかし作業中に税関に摘発されてしまう。韓国で観客動員500万人超の海洋クライム・アクション。海女たちが繰り広げる水中での格闘シーンは唯一無二だ。監督はリュ・スンワン。韓国映画。 ■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
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  • 「キングダム 大将軍の帰還」「お母さんが一緒」「ある一生」「大いなる不在」
    Jul 15 2024
    ■サムネ画像は:映画「キングダム 大将軍の帰還」ⓒ原泰久/集英社ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 「キングダム 大将軍の帰還」 累計の発行部数が1億部を超える人気漫画を実写化したシリーズの4作目。3作目までは、いずれも興行収入が50億円を突破。監督は佐藤信介。この佐藤とは配信ドラマ「今際(いまわ)の国のアリス」でもタッグを組み、息はぴったりの山﨑賢人が主演で、将軍になる夢を抱く戦災孤児、信(しん)の成長を演じる。 「お母さんが一緒」 橋口亮輔監督の9年ぶり新作。CS放送用に同名舞台劇をドラマ化したものを再編集した、笑いあり涙ありのホームドラマ。もともとドラマだったためか、終盤を小器用に畳んだ感はあるが、橋口監督が描く「生きづらさを抱えた女性」は魅力的だ。 「ある一生」 オーストリア・アルプスを舞台に、激動の20世紀を生き抜いた孤児エッガーの80年にわたる生涯を描いた作品。少年期、青年期、老年期を3人の俳優がそれぞれ演じている。原作はローベルト・ゼーターラーの同名小説で、ブッカー賞最終候補にもなった。監督はハンス・シュタインビッヒラー。独・オーストリア合作。 「大いなる不在」 サスペンス・ヒューマンドラマをうたうが、確かに老いを描いて哀切やある種の怖さが漂う。監督・脚本は、これが長編2作目となる近浦啓。主演は森山未來。幼い頃、自分と母親を捨てた父親が逮捕されたという連絡を受けた主人公(森山)が九州の父(藤竜也)のもとを訪ねる。父は認知症で別人のようであり、義母(原日出子)は行方不明になっていた。 ■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
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