古書防破堤の在庫報告

De: アラザル
  • Resumen

  • 東京吉祥寺の古本屋、古書防破堤。 本を買いに立ち寄る常連客と店主の雑談に、ちょっと耳を傾けてみませんか。
    アラザル
    Más Menos
Episodios
  • 雑誌と振り返る日本のヒップホップカルチャー
    Aug 14 2024

    本日は、古書防破堤のショップカード、当ポッドキャストのサムネイル、また批評雑誌アラザルのカバーデザインなどを手掛けている前田さんがご来店。サグなストリートというよりも、むしろ活字という「もうひとつの現場」から眺めていたヒップホップカルチャーについて、2024年にゆるゆると振り返ります。


    【もくじ】

    BLASTで読んだ記憶だけが残っている衝撃のパンチライン/OllieやFineから覗いた“ストリート”の気配/桜木町のグラフィティ/ドラゴンアッシュとオジロザウルス/HOMEBREWERのミックステープに入っていたイルリメとか/絵が描けないやつもグラフィティは救ってくれる/何かが起きている気配を感じたら本屋で雑誌をめくった/風マガジンが運ぶインディーカルチャー/タワレコやユニオンは本屋でもあった/ホットドッグプレスやwoofin’も情報源/windows98とISDNとヒップホップBBSと韻化帝国/渋谷中心の日本語ラップとイルボスティーノの距離感/ラッパ我リヤはZEEBRAよりもハブになっていた説…etc.

    【古書 防破堤トークイベントのお知らせ】

    南波克行×西田博至『映画クロストーク』

    『キネマ旬報』でおなじみのおふたりが、進行役の篠儀直子さんを交えて話題の映画の魅力をとことん語りたおすライブイベント。

    現在、2024年7月20日に行われたトークイベント『映画クロストーク』のアーカイブ動画を、有料配信しています。

    今回は、ホン・サンス監督の『WALK UP』を扱っています。

    フィルモグラフィーの膨大なホンサンス作品、三者三様の視点で語りつくしています。

    アーカイブ配信は1500円。

    購入締め切りは8月18日まで。

    視聴可能期限は8月20日までとなっております。

    詳細は、古書防破堤のHPをご確認ください。

    https://www.bouhateibooks.com/

    【店舗情報】

    古書防破堤 2020年に東京都武蔵野市吉祥寺で開業した古本屋です。国内外の文学、哲学・思想・歴史などの人文書、音楽・映画・演劇・美術などの本を主に扱っています。

    武蔵野市吉祥寺本町2-25-7中山ビル201

    営業時間 12時~20時(木曜定休)

    Tel 0422573270

    HP https://www.bouhateibooks.com/

    [SNSにて入荷情報更新中!]

    X(twitter)  https://x.com/bouhateibooks

    Instagram https://www.instagram.com/bouhateibooks/

    本の買取大歓迎!お気軽にご相談ください。

    【制作】 ⁠⁠⁠アラザル(https://x.com/arazaru)

    Más Menos
    33 m
  • 90年代のテレビ笑芸を振り返りながら
    Jul 18 2024

    店主の堤さんが開いたビートたけしの詩集『キッドリターン』。奥付に掲載された若かりし頃のたけし軍団の写真を眺めながら、テレビを席巻した笑芸人たちの話が始まります。

    折しも収録は2024年5月15日(水曜日)の夜。『水曜日のダウンタウン』もTVerで見られる今日この頃、終電間際まで話しが続きます。

    ※音声、聴きづらいところがあってすみません!※ 【もくじ】 『4時ですよ~だ』という「ローカル番組」/大崎洋と万博と西川きよしと大谷マネージャー…吉本と政治の世界/大竹まことと松本人志、ラジカル・ガジベリビンバ・システムとライト兄弟/地頭信仰の功罪/日本維新の会にとっての橋下徹/カウンターカルチャーからサブカルチャーへ/ビートたけしの批評性/笑芸とメディアの現在地/etc. 【古書 防破堤トークイベントのお知らせ】

    南波克行×西田博至『映画クロストーク』

    『キネマ旬報』でおなじみのおふたりが、話題の映画の魅力をとことん語りたおすライブイベント、好評に支えられて第4回の開催が決定! ホン・サンス監督の『WALK UP』(6月28日より全国順次劇場公開)を取り上げます。多くを語られているようでありながら、なお謎めいて見えるこの世界的名匠に、ふたりはどう立ち向かうのか? 進行役は『キネマ旬報』でも対談の進行と構成を務めた篠儀直子さん。今回も事前打ち合わせはいっさいなし、予測不能のトークにご期待ください!

    7月20日(土)20時30分開始 

    映画クロストーク第4回 ホン・サンス『WALK UP』

    古書 防破堤での現地観覧:2000円(当日精算)

    ZOOMウェビナーによるリモート視聴:1500円​(アーカイブあり)


    詳細&お申し込みは、古書防破堤のHPをご確認ください。

    https://www.bouhateibooks.com/ 【店舗情報】 古書防破堤 2020年に東京都武蔵野市吉祥寺で開業した古本屋です。国内外の文学、哲学・思想・歴史などの人文書、音楽・映画・演劇・美術などの本を主に扱っています。 武蔵野市吉祥寺本町2-25-7中山ビル201 営業時間 12時~20時(木曜定休) Tel 0422573270 HP ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.bouhateibooks.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠ [SNSにて入荷情報更新中!] X(twitter) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/bouhateibooks⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ / bouhateibooks⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠ 本の買取大歓迎!お気軽にご相談ください。 【制作】 ⁠⁠⁠アラザル (⁠⁠⁠https://x.com/arazaru⁠⁠⁠)

    Más Menos
    26 m
  • 除染作業と自粛期間
    Jul 11 2024

    福島第一原発事故やコロナ禍など、大きな出来事に対する反応は人それぞれ。 今回来店した方は、ちょっと変わった角度から反応/抵抗を試みていました。 除染作業員、マンガ編集者、ポッドキャスター、批評雑誌『アラザル』、 最近ではポッドキャスト『TAPLABの松の内気分』の制作など、さまざまな企画を常に走らせる“ハイポメディアクリエイター”高内さん。どこかつかみどころのない行動する「虚業家」の素顔に迫る…つもりです。 【もくじ】 南相馬の飯場と手巻きたばこ/7年間の除染のお仕事/福島に行く理由/除染作業員の一日のスケジュール/テレビ東京が伝えたマージナルなカルチャー領域/ホラー作品における「企画」or「単体」/Jホラーの時代/自粛期間に感じた飢餓感/ポッドキャストが伝える声の手触りetc. 【古書 防破堤トークイベントのお知らせ】

    南波克行×西田博至『映画クロストーク』

    『キネマ旬報』でおなじみのおふたりが、話題の映画の魅力をとことん語りたおすライブイベント、好評に支えられて第4回の開催が決定! ホン・サンス監督の『WALK UP』(6月28日より全国順次劇場公開)を取り上げます。多くを語られているようでありながら、なお謎めいて見えるこの世界的名匠に、ふたりはどう立ち向かうのか? 進行役は『キネマ旬報』でも対談の進行と構成を務めた篠儀直子さん。今回も事前打ち合わせはいっさいなし、予測不能のトークにご期待ください!

    7月20日(土)20時30分開始 

    映画クロストーク第4回 ホン・サンス『WALK UP』

    古書 防破堤での現地観覧:2000円(当日精算)

    ZOOMウェビナーによるリモート視聴:1500円​(アーカイブあり)


    詳細&お申し込みは、古書防破堤のHPをご確認ください。

    https://www.bouhateibooks.com/ 【店舗情報】 古書防破堤 2020年に東京都武蔵野市吉祥寺で開業した古本屋です。国内外の文学、哲学・思想・歴史などの人文書、音楽・映画・演劇・美術などの本を主に扱っています。 武蔵野市吉祥寺本町2-25-7中山ビル201 営業時間 12時~20時(木曜定休) Tel 0422573270 HP ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.bouhateibooks.com/⁠⁠⁠⁠⁠ [SNSにて入荷情報更新中!] X(twitter) ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/bouhateibooks⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠ / bouhateibooks⁠⁠⁠ ⁠⁠ 本の買取大歓迎!お気軽にご相談ください。 【制作】 ⁠⁠⁠アラザル (⁠⁠https://x.com/arazaru⁠⁠)

    Más Menos
    39 m

Lo que los oyentes dicen sobre 古書防破堤の在庫報告

Calificaciones medias de los clientes

Reseñas - Selecciona las pestañas a continuación para cambiar el origen de las reseñas.