本の話 ポッドキャスト

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  • 毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。
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Episodios
  • 【5分で聴く♪文春新書】田中優子著『蔦屋重三郎 江戸を編集した男』
    Nov 13 2024

    2025年大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎(1750~1797)は、江戸中期を代表する書肆であり、数々の才能を発掘しプロデュースした編集者でもありました。天才浮世絵師の喜多川歌麿、東洲斎写楽を売り出したほか、狂歌の蜀山人、戯作者・浮世絵師の山東京伝、恋川春町、絵師の酒井抱一、役者の市川團十郎、『南総里見八犬伝』の曲亭馬琴、『東海道中膝栗毛』十返舎一九らと交友を結び、彼らの才能を引き出したのです。しかも蔦屋には単なるプロデューサーにはない「たくらみ」がありました。『蔦屋重三郎 江戸を編集した男』は、蔦屋の生涯をたどりつつ、編集と文化の創造の真髄に迫った作品です。今回は著者の田中優子さんみずから蔦屋の「たくらみ」を語ります。(聞き手:池内真由・文春新書編集部)

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    8 m
  • 灯台を巡る旅で見えてきた日本の〈歴史〉と〈文化〉を4人の直木賞作家が語る!
    Nov 11 2024

    人気作家が美しい「灯台」を旅した知的好奇心に満ちた紀行集『灯台を読む』。本書の著者である門井慶喜さん、川越宗一さん、澤田瞳子さん、永井紗耶子さんが、11月3日に行われた「海と灯台サミット2024」の第二部のトークショーに登場。それぞれが取材した各地の灯台に刻まれた海の記憶を語り合いました。

    灯台を建設するために私財を投じた人がいたというエピソードや、灯台守とその家族の安全のために地元の住民が手掘りでトンネルを掘ったという歴史など、灯台に刻まれた興味深い事実が次々に飛び出したイベントの模様を音声で公開します。(ナビゲーター:日本財団 海野光行常務理事/司会:森順子)

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    1 h y 14 m
  • 【話題作🎧試し聴き】『火村英生シリーズ 捜査線上の夕映え』(著・有栖川 有栖/朗読・岡部 悟)
    Nov 8 2024

    犯罪学者・火村英生と、推理作家・有栖川有栖がバディで活躍する『火村英生シリーズ』はオーディオブックでもお楽しみいただけます。

    『火村英生シリーズ 捜査線上の夕映え』のお求めはこちらから。

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    6 m

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