• #09 子供の頃からそばにあった琵琶湖が、自分を研究者に導いた【山中裕樹教授編③】

  • Jun 10 2024
  • Duración: 19 m
  • Podcast

#09 子供の頃からそばにあった琵琶湖が、自分を研究者に導いた【山中裕樹教授編③】  Por  arte de portada

#09 子供の頃からそばにあった琵琶湖が、自分を研究者に導いた【山中裕樹教授編③】

  • Resumen

  • ▼今回のトーク内容:

    滋賀県出身/琵琶湖まで自転車で10分/たも網で魚を獲って遊んでいた幼少期/隠れている魚を見つけるのが好き/中学時代、熱帯魚を飼う/どうせなら琵琶湖の魚を守る仕事に/環境問題と「利他」は通底/人は自分の身の周りの環境には敏感/自分達の生活が遠くの環境を壊す感覚はない/だからこそ可視化するのが大切

    ▼番組概要:

    「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から、導き出す。MCは元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。毎週火曜日配信。

    ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ

    ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

    ⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠

    ▼龍谷大学公式サイト

    ⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠

    ▼出演:

    山中 裕樹(龍谷大学・先端理工学部教授)

    2009年より開始した環境DNA分析の技術開発を継続。採取した水試料から魚類等の大型水棲生物に由来するDNAを回収して生息している生物種を推定するというこの技術は、現在、学術分野のみならず、環境保全や水産資源管理の現場で利用され始めている。基礎技術の精緻化と新規開発を推し進めるとともに、 自治体や企業との共同研究を通して 技術の社会実装を積極的に進める。

    泉 秀一(ノンフィクションライター)

    1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月にノンフィクションライターとして独立。著書『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(2022年)

    https://x.com/planb_izumi

    ▼ディレクター:

    関岡 憲彦

    ▼プロデューサー:

    野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼制作:

    Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼カバーデザイン:

    國弘 朋佳

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