• 文芸青年〜歩んできた道〜中村俊定1978年岩波ホール講演デジタルリマスター

  • Feb 28 2023
  • Duración: 59 m
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文芸青年〜歩んできた道〜中村俊定1978年岩波ホール講演デジタルリマスター  Por  arte de portada

文芸青年〜歩んできた道〜中村俊定1978年岩波ホール講演デジタルリマスター

  • Resumen

  • 45年前にカセットテープに録音されたものをデジタル処理しています。


    中村 俊定(なかむら しゅんじょう、1900年〈明治33年〉2月13日 - 1984年〈昭和59年〉8月)は、日本の俳諧研究者、近世文学研究者。

    愛知県宝飯郡形原町(現・蒲郡市)生まれ。旧名・市川唯治。幡豆郡幡豆町の浄土宗西山派の僧中村俊達の養子となり僧籍に入る。
    京都で七年間僧侶の修行をする。
    1928年、早稲田大学国文科卒。
    実業之日本社に入社するが退職し、深川高等家政女学校、豊島高等女学校、調布高等女学校で教鞭をとる。
    この間、伊藤松宇の『俳書解題』編纂を手伝い、『大芭蕉全集』の企画・刊行に尽力。
    1936年、多くの研究者によびかけ「俳諧研究会」をおこし、初の研究誌「連歌と俳諧」を創刊した。
    1950年、「俳文学会」設立時は研究者のまとめ役として尽力。
    1962年『日本古典文学大系 芭蕉句集(連句篇)』で文部大臣賞受賞。
    1942年から早稲田大学で教えはじめ、早大教授となり、1970年定年。のち二松学舎大学教授。

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