Episodios

  • 誤解だらけの金融教育【田内学vs厚切りジェイソン】
    Jul 23 2024
    2024年1月から新NISAがスタートし“資金運用立国”を掲げている日本。
    国民全体の投資への関心が高まった一方で、過大なリスクや、投資詐欺などの懸念も強まっている。
    こうした国民の声を受けて政府は、金融トラブルの未然予防などの観点から「金融経済教育推進機構」を設立し、国民の“金融リテラシー向上”を重要視している。
    ちなみに高校では、2022年度より金融教育が必修化となったが、幼い頃から金融リテラシーを身につけるアメリカなどと比べると、かなり遅れをとっている日本。
    一体、いつから金融教育を学ぶべきなのか?
    高校生での金融教育の問題点はなにか?
    そして、大人が学ぶべき金融リテラシーとは?
    タレントで「IT企業役員」の厚切りジェイソン氏と、元ゴールドマン・サックスのトレーダーで「社会的金融教育家」の田内学氏が、徹底討論。
    金融教育の中で教えるべきは「お金をどう使うか」と主張する田内氏に対し、「お金の節約方法」のほうが大事だと話す厚切りジェイソン氏。
    互いの意見がぶつかり合う、白熱した議論を展開。
    果たして本当に正しい金融教育とは?
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    47 m
  • 「少子化対策」日本は消えてなくなるのか?【泉房穂×荒川和久】
    Jul 16 2024
    2023年、日本の出生数は76万人を割り、過去最低を更新した。
    これは、国の推計より10年以上も早いペースで少子化が進んでいることになり、“超少子化”問題は国難となっている。
    こうした事態に「いずれ日本は消滅する」とイーロン・マスク氏も警告した。
    岸田政権も“異次元の少子化対策”と称した「経済支援」や「子育て支援」など様々な政策を打ち出すも、国民の期待は高まっていない。
    日本政府による“本格的”な少子化対策が始まって約30年。
    なぜ、ここまで子供が減ったのか?
    日本が学ぶべき諸外国の政策は何か?
    そして、お金以外での対策は何があるのか?
    「明石モデル」と呼ばれる子育て支援で、人口増加に成功した「元明石市長」の泉房穂氏と、
    独身男女の行動や消費など「独身生活者研究」の第一人者である荒川和久氏が、現状の少子化対策について「論外・的外れ」だと口を揃えた。
    果たして、少子化を止める術はあるのか?
    今後の日本について、じっくり考えていきます。
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    47 m
  • エンタメ界の性表現【鈴木おさむvs西山ももこ】
    Jul 9 2024
    みなさんは「インティマシー・コーディネーター」という職業をご存知でしょうか?
    ドラマや映画で“性的な撮影”を行う際、監督と俳優の間に入り、双方の意向を調整する専門家のこと。
    現在、日本では2人しかいないのだが、ハラスメントやコンプライアンスの観点から今後、作品作りにおいて重要視されていく。
    今回は、国内に2人しかいないインティマシー・コーディネーターの1人である西山ももこ氏に、新しい職業ができた背景や内容について詳細に教えてもらう。
    また、3月31日に引退を公表している超人気放送作家・鈴木おさむ氏が登場。
    鈴木氏は、自身が脚本を務めたドラマ「離婚しない男 -サレ夫と悪嫁の騙し愛-」で、過激な性表現をインティマシー・コーディネーターを入れずに撮影を実施。“不倫妻”として篠田麻里子氏を起用した背景とは?
    さらに、性的シーンの撮影時に感じた、性表現の難しさ、性の調整役の必要性について、実体験から語ってくれた。
    MC加藤浩次と鈴木おさむ氏は、テレビ黄金期を支えた「めちゃ×2イケてるッ!」から付き合いのある旧知の仲。
    昔のテレビ番組の過激すぎる性表現や、今では考えられない番組演出論など、他では聞けない裏話もたっぷりと公開します。
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    49 m
  • 「親子熱論」日本経済の未来は?【森永卓郎vs森永康平】
    Jul 2 2024
    「資本主義は、あと10年もたない」
    これを強く主張するのは、経済アナリスト・森永卓郎氏。
    昨年12月に自身の膵臓がんステージ4を公表。余命宣告を受けている状況だが、“最後まで経済アナリストであり続けたい”と番組出演を快諾してくれた。
    この主張に対し、異を唱えたのが、息子であり、同じく経済アナリストの森永康平氏。
    病を患う、父に対しても、真っ向勝負。自身の主張をぶつけ続けた。
    果たして、新NISAはやるべきなのか?
    今度こそ、デフレ脱却となるのか?
    そして、日本経済が再生するための鍵は?
    森永卓郎氏が、今後の日本経済について魂を込めて、徹底議論。
    最後まで経済アナリストとして貫く卓郎氏と、康平氏の親子の熱論。ぜひご覧ください。
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    48 m
  • 褒めて伸ばすか?叱って伸ばすか?【岡本純子vs安田雅彦】
    Jun 25 2024
    「褒めるvs叱る」
    本当に人を成長させるのは、どちらなのか?
    昨今は、「褒めて伸ばせ」という風潮から、職場・学校・家庭において、褒める意識の方が多数派に。さらにハラスメントの意識からなかなか叱れない…という状況になっている。
    しかしあるデータでは、若手社員の5割が「上司からの指摘がなくて、ゆるい」とのデータも。
    今、マネジメント層はどのようにして部下と接すればいいのか?
    また家庭では我が子にどんな言葉をかけるべきなのか?
    「世界最高の褒め方」を提唱する、コミュニケーション戦略家の岡本純子氏とグローバル企業を数々渡り歩き、「日本一の叱り屋」と呼ばれる安田雅彦氏が、人を成長させる「褒め方」「叱り方」に関する意見をぶつける。
    この議論の中から見えてくる、「人を成長させる最高の方法」は一体何なのか?
    部下や我が子に対しての接し方のヒントにもなる議論です。
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    36 m
  • プロだけが知る「令和の不動産売買」【沖有人vs中山登志朗】
    Jun 18 2024
    都内の不動産価格の平均が2023年、1億円を突破。郊外の価格までもが上昇し「不動産バブル」到来説も出てきている。
    三田ガーデンヒルズの最高額は45億円、11月に開業した麻布台ヒルズレジデンスは最高200億円と高値がついているが、これからも都内の不動産価格は上昇していくのか?さらに、タワマンが並ぶ湾岸地域の買い時、売り時はいつか?
    また、夢のマイホームは、どのように購入するべきか?30年ローンを組むには、変動金利と固定金利のどちらを選ぶべきか。今買うべきは新築・中古マンションか、一戸建てか?
    今後、金利上昇の観測が出ている中で、不動産バブル崩壊の懸念とは?など不動産売買における疑問を専門家にぶつけていきます。
    今回、賃貸データ1億超を保有する「住まいサーフィン」運営・沖有人氏と、「LIFULL HOME'S 総研」副所長・中山登志朗氏を招き、不動産売買のリアル・裏情報について熱く議論。
    議論の内容に関しては、沖有人氏が「ここまで言っていいのか」と悩むほど。不動産業界の内部情報が飛び交います。
    果たして、今、一番得する不動産売買術とは?
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    43 m
  • 池田大作とは何だったのか?【宮崎哲弥×小川寛大】
    May 20 2024
    創価学会名誉会長の池田大作氏が2023年11月、老衰のため死去。享年95歳。
    日本最大級の宗教組織を作り上げた池田氏。彼の死は、自民・公明両党の連立政権へも影響が及ぶという。
    現在の創価学会を作り上げた“池田大作”とは一体どんな人物なのか?
    今回は「政治哲学・宗教評論家」宮崎哲弥氏、「宗教専門誌編集長」小川寛大氏を迎え、 池田氏亡き後、創価学会はどうなっていくのか?また、政治に及ぼす影響とは一体なんなのか?互いの主張を元に深く切り込んでいく。
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    53 m
  • 資産運用2024【テスタ×エミン・ユルマズ】
    May 14 2024
    新NISAが始まり、日経平均株価がバブル後の最高値を更新。今、資産運用を考えるタイミングが来ている。
    累計利益80億円超えの「カリスマ投資家」テスタ氏、トルコ出身「元・野村証券のエコノミスト」エミン・ユルマズ氏を招き、2024年の資産運用について徹底議論。日経平均株価は今後も上がり続けるのか?ユルマズ氏が提唱する「日経平均30万円台」は、いつ頃の達成を予想しているのか?ひろゆき氏が言うように、新NISAは最短で全額投入すべき?また「インデックス、オルカンを持つべき」という情報は、本当に正しいのか?今年、投資を始めるセクター、注目の分野・業界を予測する他、株以外の現物、商品も紹介。加藤浩次も驚いた、誰も知らないおすすめ投資先とは?
    2024年、どんなポイントを押さえておけば、資産形成できるのか?
    2人の見立てはいかに?
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    54 m