Episodios

  • 214:いい会社とは、宗教である
    Jul 30 2024

    「いい会社」とは、どんなものなのでしょうか。

    この単純ながら難解な問いに対して、様々な企業を見てきた入山先生は「カギは宗教化にある」と解説します。

    今回は入山先生の新著『宗教を学べば経営がわかる』の発刊をきっかけに、「いい会社」と「宗教」の相関関係を紐解きます。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

    記事版はこちらから

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/⁠⁠⁠

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    31 m
  • 213:「名探偵コナン」はなぜ愛されるのか?
    Jul 23 2024

    長く愛されるコンテンツには、どんな特徴があるのでしょうか。

    入山先生は「コナンにはヒット作に共通する要素が詰まっている。そのポイントは3つだ。良くできたマンネズリムの型、ファン層を拡大する声優のキャスティング、そして敵の正体がいまだに分からないことがある」と解説します。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    16 m
  • 212:「ソフト老害化」が止まらない人の意外なサイン
    Jul 19 2024

    キャリアを重ねると無意識に進みがちな老害への道は、どうすれば阻止できるしょうか。

    入山先生は「老害と呼ばれるのを防ぐには、まずは自分が謙虚になるしかない。そのためには新しいことに挑戦し、失敗し続けることだ。もう一つは、ズバズバ指摘してくれる人を周りに置き、ときに落ち込むといい」と解説します。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    16 m
  • 211:近い将来「エモい船通勤」が当たり前になる?
    Jul 9 2024

    移動手段として「船」の活用はこれから進むのでしょうか。

    入山先生は「これから日本は水運の整備がもっと重要になる。そのときにポイントとなるのがエモさ、つまり情緒的な価値である。例えば香港やパリは水辺を非常にうまく使っている」と解説します。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    18 m
  • 210:都知事選になれる人の最低条件
    Jul 2 2024

    小池百合子都知事の任期満了に伴う東京都知事選挙が6月20日に告示、7月7日に投開票されます。

    都知事に選ばれる、また適任なのはどのような人でしょうか。

    入山先生は「都知事選のポイントは『政策能力』よりも『人気投票』ということだ。その意味で3選を目指す現職の小池百合子さんの対抗馬と言われる蓮舫さんはイメージが『ある』ことが不利に働きかねない」と解説します。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

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    24 m
  • 209:多拠点生活で本命の地方都市と注目エリア
    Jun 25 2024

    地方移住や多拠点生活への関心が高まるなか、これから注目するべき日本の地方都市はどこでしょうか。

    入山先生は「これからは地方の時代だ。ただし、完全に地方移住してそこにずっと住むというよりも、複数拠点で生活する人が増えてくるはずだ。その意味で注目は東京と行き来するのがラクな都市だが、第二レイヤーとして注目は四国、なかでも高知である」と解説します。

    ●本番組について

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    19 m
  • 208:超円安の日本と外国人労働者で"密かに熱いビジネス"
    Jun 19 2024

    円安が進むなか、外国人にとって日本の労働市場はどのように映るのでしょうか。

    入山先生は「日本は明らかに超高齢化・少子化で労働力が不足しているため絶対に仕事がある。それなら日本の安い為替レートでもいいという新興国の層からの需要はまだまだある。実際にこの分野にビジネスの可能性を見つけて、起業する日本人が増えている」と解説します。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

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    17 m
  • 207:世界になくて日本の大学だけにあるユニークな要素
    Jun 11 2024

    グローバルな活躍を目指す若者にとって、日本の大学に入る意義や特徴はどんなところにあるでしょうか。

    入山先生は「日本の大学は『カネ』『国際化』『競争』の3つが足りていない。そして裏を返せばそれら厳しい競争とは無縁でのんびりできるからこその良さもある」と解説します。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    34 m