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  • 編集部の愉快な仲間を大解剖! 「『記者って罪深い…』MC担当が能登で見たもの」編
    Jun 26 2024

    「部員大解剖」シリーズ最終回となる第9弾のゲストは、MCの大谷です。ベテランデスク2人から「数字に追われる仕事をどう思ってる?」などと詰められ、アワアワ。能登半島地震の取材裏話では、夫を亡くしたばかりの女性に同行したエピソードを紹介。自己嫌悪に陥りつつ、「記者ってなんだ?」と向き合った末に見えたものとは。本人は良い話をしたつもりのようですが、デスクたちの最終結論は「変わった生き物」でした。

    ネズミの解剖は美しい/初スクープは「クジャクが飛んだ」/キムタクと1対1の勝負⁉/震災直後の能登へ飛ぶ/音信不通、デスクは夜も待ち続ける/超マイナー武道「躰道(たいどう)」ってなに?/キムタク vsヤザキDの“イケボ”対決?(笑)…など

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    【出演】大谷百合絵、矢崎慶一、福島慎吾

    【大谷さんイチオシ記事】がれきの下に消えた夫との夢 輪島塗の作品を置ける交流の場を…「ここに翔ちゃんが埋まってたんです」

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    36 m
  • 編集部の愉快な仲間を大解剖! 「命知らずデスクは“K藤会”にもひるまない」編
    Jun 19 2024

    「部員大解剖」シリーズ第8弾のゲストは、ポッドキャスト運営メンバーの矢崎デスクです。新聞記者時代は数々の死線をくぐ抜けてきたそうで、東海村JCO臨界事故では放射線から身を守るために浴槽の陰に寝転んで取材し、北九州ではK藤会の組員相手に名乗り合い……。ネタの宝庫すぎて収拾がつかなくなったので、ご要望コメントを5件以上頂いた暁には、後日1時間前後のロングバージョンを特別公開します!!

    刺されて「胃」が出た?/胆力で放射線を跳ね返せ!/“おじ捨て山”と化した某総局/暴力団員にケーキをおごって和解/北九州ではクラクション厳禁/飲み屋で友達を作るテクニック/友達いるおじさん結婚しない問題…など

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    【出演】矢崎慶一、大谷百合絵、福島慎吾

    【矢崎さんイチオシ記事】⁠⁠⁠「独身おじさん友達いない」問題が意外に深刻 「会社以外ではいつも一人ぼっち」の中年男性はどうすればいいのか

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    34 m
  • クイズ「アフリカで最も人の命を奪う大型動物は?」の正解が衝撃! 奥深き“児童書の世界”
    Jun 12 2024

    古参リスナーの方なら分かるはず。 AERA dot.ポッドキャスト生みの親で初代MC、今は“名誉顧問”を務める金城珠代さんがゲストとしてカムバックです! 本業である児童書編集の仕事について、「2日間印刷所にカンヅメ」「企画会議は『変身』やら『魔法』やらファンタジーの世界」など、安定の天然っぷりでお話しいただきました。ちなみに、本の綴じ目についているしおり用のヒモ、調べたところ「スピン」と言うそうです(汗)

    IQ200の「謎野真実」くん/浮力や密度を説明できる?/電話で間違いを指摘する小学生/人喰いカバ、ではない/「5分で読める」が増えた理由/編集者も正直分からぬ色味の違い/子どもからのファンレターに感激/←ポッドキャストMCは嫉妬…など

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    【出演】ゲスト・金城珠代さん(生活文化編集部)、大谷百合絵、矢崎慶一

    【金城さんが紹介した本】⁠

    ・「元気? 世界の子どもたちへ」

    ・「科学漫画 サバイバル」シリーズ

    ・「科学探偵 謎野真実」シリーズ

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    35 m
  • 編集部の愉快な仲間を大解剖! 「“日本の権威”の植物ハカセもパキラを枯らす」編
    Jun 5 2024

    「部員大解剖」シリーズ第7弾のゲストは、ポッドキャスト運営メンバーの福島デスクです。学生時代は植物の研究に打ち込み、新聞記者になってからは上司にそそのかされて気象予報士に⁉ 「世の中は知らないことだらけ」と少年の心を忘れない理系デスク(52)が、ロケット打ち上げや電波天文台(標高5000m)の取材裏話を明かします。あなたの家の庭をこっそり覗く人影、もしかしたら福島さんかもしれません…。

    大学生で「ツユクサの権威」に/椎名誠に憧れ北極圏へ/超不謹慎なジャーマンジョーク/新入りは宇宙担当/日焼けで唇が血だらけ/ぎっくり腰でも収録へ/五反田に咲く“夜の花”/タンポポを見たらめくれ!…など

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    【出演】大谷百合絵、福島慎吾、矢崎慶一

    【福島さんイチオシ記事】⁠⁠⁠北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか 

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    35 m
  • 母はすべての娘に呪いをかける…その心は? 女性編集長たちが明かす“母娘問題”の赤裸々な実態
    May 29 2024

    「AERA dot.」は先日、Z世代女性のエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」との合同企画として、「わたしと『母親』」をテーマにエッセイを募集しました。そこでポッドキャストでも、「かがみよかがみ」の伊藤あかり編集長と、「AERA dot.」の鎌田編集長が母娘問題について語り合うコラボ回が実現! “かがみすと”(Z世代女性)たちが抱える母親へのモヤモヤや憎しみ、さらには「友達に申し訳なくて結婚できない」という衝撃の今ドキ結婚観に迫ります。(※Zoomでお話を伺った影響で音質が悪く、申し訳ありません!)

    ブスって言われる社会がおかしい/編集長たちの母娘問題/苫小牧の平塚雷鳥/母に「かわいい」と言われなかった娘/「かわいい」と言われるのが嫌だった母/結婚は“踏み絵”/「未完成婚」とは/ichiroさん→Taroさん→お次は?…など

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    【出演】ゲスト・伊藤あかりさん(「かがみよかがみ」編集長)、大谷百合絵、鎌田倫子

    【「わたしと『母親』」エッセイ】⁠

    ・断ち切っても自分の中に感じる負の連鎖。私は子を授かるのが怖い

    ・私はただ肯定してほしいだけ。今日も終わりのない競争に参加し続ける

    【伊藤さんが紹介した「かがみよかがみ」のエッセイ】⁠

    ・授業参観は恐怖だった。カッカッカと笑い、鼻息ブシューンをした母の今 

    ・結婚しても性交渉がない「未完成婚」。私たちのままでいさせてほしい  ★感想やリクエストはコメント欄、もしくは⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

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    32 m
  • 編集部の愉快な仲間を大解剖! 「オウム真理教と戦ったレジェンドはタダ者じゃなかった」編
    May 22 2024

    「部員大解剖」シリーズ第6弾のゲストは、4月に朝日新聞社から異動してきた編集委員・夏原一郎さんです。「社会部では誰もが知るレジェンド」とのことで、どんなコワモテ記者かと思えば、癒しの仏様オーラにほっこり。…ところがどっこい。オウム真理教の取材裏話では、「頭に電極をつけた信者に追いかけられた」「住所を突き止めようと総局に襲来された」など、とんでもない修羅場エピソードが次々と! みなさま、人は見かけじゃありません。 

    サティアンで見た驚愕の光景/「危ないから家族を田舎に帰せ」/「でもお前は残れ」/一言を100行にする技術/新聞協会賞を取り損ねた雪辱/会社のゴミ箱がボコボコな理由/危ないから紙を捨てるな!/後輩たちがバラ自慢の犠牲に…など

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    【出演】夏原一郎、大谷百合絵、矢崎慶一

    【夏原さん執筆記事】人口8000の町で起きた「公益通報」の不可解 不正をただすつもりが…「懲戒処分はあまりに不当」

    【夏原さんイチオシ記事】⁠⁠受話器越しに「手首を切ってます」 いのちの電話の“レジェンド相談員”85歳は「今もドキドキするんです」⁠⁠

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    35 m
  • 編集部の愉快な仲間を大解剖! 「真の猫好きは、鼻くそがついた猫も愛する」編
    May 15 2024

    「部員大解剖」シリーズ第5弾のゲストは、“3名様”の猫と暮らす熊澤デスクです。「好きというより、存在として尊敬している」と大真面目に語る猫愛は、もはや圧巻。恥ずかしさのあまり涙しながら明かした愛猫の名前は、まるでホスト…⁉ 猫好きリスナーのみなさまは、必聴回です。

    “AV”の専門出版社出身です/会社に住む座敷わらし/お机が要塞化/熟年世代の赤裸々な性の話/銀座のホコテンで出会った初代猫/「トキオパーフェクト」の謎/鎌田編集長と暮らす「広場から来たヒロバくん」/二郎さん三郎さん超絶募集中☆…など

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    【出演】熊澤志保、大谷百合絵、矢崎慶一、福島慎吾

    【熊澤デスクイチオシ記事】⁠トコジラミ、今年の夏はドーンと増える「1匹でも持ち帰ればアウト」 50回刺された専門家の”うそ寝作戦”とは ★感想やリクエストはコメント欄、もしくは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠から

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    32 m
  • 編集部の愉快な仲間を大解剖! 「部内きっての“アングラを知る男”がやってきた」編
    May 8 2024

    「部員大解剖」シリーズ第4弾のゲストは、作田デスクです。元々は小学生向けの通信教材を作っていたのに、気づけばスキャンダルあり/ヤクザあり/ヌードありの過激週刊誌記者に…。“アングラ出身”は社内でレアキャラなので、「ゴシップを追うモチベーション」や「スキャンダルの存在意義」といったテーマに一同興味津々。麗らかな春の日に、妙に治安の悪い話で盛り上がりました(苦笑)

    俺の命は10万円!?/年賀状に「自害しろ」/芸能記者は夜行性/「誰でも知ってるタレントの誰も知らない話を取れ」/1万8千円のウニ丼はぼったくり?/サウナはアンチ水風呂派/仕事=邪念/フォロワー1000人いったら飲み会収録しよ☆…など

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    【出演】作田裕史、大谷百合絵、矢崎慶一、福島慎吾

    【作田デスクイチオシ記事】18000円のうに丼も…豊洲の「インバウン丼」は適正価格なのか 店員は「ボッタクリ丼だと思うなら、そう思えばいい」

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    33 m