• #65 徒然草(世の人の心惑わすこと)
    Sep 3 2024

    兼好法師の徒然草、第八段より。人の心を惑わせるのは、色欲だといいます。官能にまつわる二つのエピソードを紹介しています。

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  • #64 方丈記(辻風は常に吹くものなれど)
    Sep 3 2024

    鴨長明の方丈記から、辻風(竜巻)の被害について書かれた部分の最後です。

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  • #63 枕草子(村上の御時に)
    Aug 24 2024
    一条天皇が中宮定子のもとを訪れ、古今和歌集クイズを行った後、定子が語った話をご紹介します。 同じように古今和歌集クイズを行った村上天皇のエピソードです。 【人物紹介】 一条天皇(枕草子の頃の天皇) 中宮定子(一条天皇の后、今回の本文の語り手) 清少納言(中宮定子に仕える女性、枕草子の作者) 村上天皇(かつての天皇) 宣耀殿の女御(村上天皇の后)
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  • #62 十八史略(鼓腹撃壌)
    Jun 23 2024
    帝堯のよく知られる逸話からの紹介です。「鼓腹撃壌」という四字熟語にもなっています。
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  • #61 源氏物語(桐壺・御局は桐壺なり)
    Jun 19 2024
    源氏物語の「桐壺」の巻からです。光源氏の母、桐壺更衣が陰湿ないじめにあいます。
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  • #60 古事記(即ち夢に覚りて)
    Jun 4 2024
    古事記の序文から、崇神天皇、仁徳天皇、允恭天皇の治世について紹介している部分をご紹介します。
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  • #59 徒然草(あだし野の露消ゆる時なく)
    Apr 13 2024
    「命長ければ辱多し」という有名な警句の出典部分です。「辱多し」をどのように解釈できるのでしょうか。
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  • #58 方丈記(三、四町を吹きまくる間に)
    Feb 14 2024
    方丈記より、治承の竜巻の続きです。
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