Episodios

  • #26 Webサイト『北海道Likers』が目指す先は?柳澤プロデューサー自らトーク!!
    Apr 1 2024
     番組のタイトル「北海道Likers Voice」にある『北海道Likers』とは、Web上にある北海道のあらゆる情報や動き、人を紹介する地域活性化型サイト「北海道Likers」のことです。そう、毎回の放送の冒頭で田村みなみがしっかりコメントしている通りです(覚えていて下さいましたか?)。    今回は、その「北海道Likers」のプロデューサーでもある柳澤美空が、自ら「北海道Likers」についてトークします。埼玉出身で東京で働く柳澤がなぜ「北海道Likers」を受け持つことになったのか。そして、半年間の"ラジオ化”を経て、この先の「北海道Likers」が目指す景色とは…?!。  改めて、Webサイト『北海道Likers』にぜひ、アクセスしてみて下さい。北海道で生活する中で触れる、知る、そして役に立つ情報がきっと見つかるはずです。そして、そんなサイトを仕切る柳澤美空の思いにも、今回の番組を通して触れてみて下さい!         ★ Webサイト「北海道Likers」 https://hokkaidolikers.com/ ★
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  • #25 「ススキノと言えば!」の発想が生んだCOCONOの”映えスポット”
    Mar 23 2024
    札幌の歓楽街「ススキノ」にお目見えた『COCONO SUSUKINO』には、新しい店やホテル、映画館だけではなく、新しい”名所”があります。それは「テラス」。    テレビや雑誌、ガイドブックなどで「ススキノ」が紹介される時に必ず映像や写真のファーストカットに使われる、通称”ニッカおじさん”の看板(正式には「ローリー卿」)。COCONO SUSUKINOは、その”ススキノの顔”とも言うべきニッカおじさん看板の道を挟んで真向かいにあります。この絶好のロケーションをどうするか…。今夜のゲスト、COCONO SUSUKINO総支配人の志村敦史さんと、東急不動産の今井優希さんも、考えたそうです。  これまで「ラフィラ」「ロビンソン」として使われてきた建物は、ニッカおじさん側は1階以外は単なる壁でした。しかし、COCONO SUSUKINOでは、ニッカおじさん看板に向き合う東側は、3階と4階にまたがる開放的なテラスに!。そう、ニッカおじさんを同じ目線の高さで見られるのです。つまり2ショット写真も撮れるのです!。すでにインスタグラムやXには、2ショット写真がたくさん上がっていますね。…もしかしたらCOCONO SUSUKINOの最強コンテンツって、このテラスじゃないの?と思うほど、画期的な発想と実現力!!。  もちろん、テラスは単なる撮影スポットではありません。やがて来る春から夏、秋にかけて、テラスをオープン・カフェにしたり、縁日を開いたり、ちょっとしたライブも出来るかも知れません…そんな、昼から人が集まるススキノの新しい場所を目指しているそうです。   「昼も遊べるススキノ」がコンセプトのCOCONO SUSUKINO。志村さんと今井さんのトークを聞くと、COCONO SUSUKINOの楽しみ方が一層、広がります!
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  • #24 「昼も遊べるススキノ」が登場!『COCONO SUSUKINO』誕生前夜のエピソード
    Mar 16 2024
    北海道を代表する一大歓楽街「ススキノ」に去年11月にオープンしたのが『COCONO SUSUKINO』。札幌の人には「むかしヨーク松坂屋だったりロビンソンだったりラフィラだったりした場所」と言うのがいちばん判りやすいであろうススキノの正面玄関が大きく変わりました。 COCONO SUSUKINOのコンセプトは「昼も遊べるススキノ」。夜のマチのイメージが色濃いススキノを、ランチも出来るし、買い物も楽しめる、子どもとも一緒に遊びに行かれるマチにするべく、およそ6年の構想期間を費やしたのだそうです。その中心的役割を果たしてきた2人が今回のゲスト!。東急不動産SCマネジメント札幌プロジェクト推進課長でCOCONO SUSUKINO総支配人の志村敦史さんと、東急不動産事業企画グループの今井優希さんです。 志村さんは札幌に赴任すると、COCONOをどんな施設にしたらいいのかヒントを得るために徹底的に”マチの人”の声を聞いて廻ったそうです。配った名刺の数は2000枚!。刺さったのは「コロナ禍の轍はもう踏みたくない」というススキノの人たちの声だったとか。 今井さんは、新卒でいきなりCOCONO開発担当に指名されて札幌に。そして現地で聞いた「北海道はラジオ文化がある」という言葉に”ビビビッ!”と来て、それが「MIDーαスタジオ」誕生につながったとか。…なるほど。STVラジオ『cocono Sラジ』があるのも、今井さんの”ビビビッ!”があったからですね!?。 いま札幌でいちばんのホット・スポット「COCONO SUSUKINO」の誕生秘話をたっぷりお届けします! 【Likers PICKトーク】 COCONO SUSUKINOのゲームセンター「GiGO」の中には、BARが登場。しかも、生産量も多くない希少な北海道のクラフトビールが全部で8種類も楽しめるBEER BAR です。クラフトビールを飲みながら、ゲームに熱くなる…こちらは、ちょっと夜っぽい大人の楽しみ方ができそうです。
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  • #23 ”空港限定”を生み出すのもお仕事…地域とともに空港を楽しく!
    Mar 14 2024
    今回も「北海道エアポート」の西野紫乃さん、寺田早紀さんと賑やかにトーク。空港を盛り上げる仕掛けのひとつが「空港限定商品」の開発です。特に最近は、お菓子・スイーツの”空港限定”が増えたと思いませんか?  2月から新千歳空港限定で発売になった「あんボヤージュ」を今回、スタジオに持ってきて頂きました。これは、「白い恋人」でお馴染みのISHIYAと北海道エアポートがコラボした商品だそうです。ネーミングも”空港”、"旅"に掛けた、ちょっとオシャレ!。新作スイーツの登場に、柳澤美空と田村みなみは思わずスタジオ内で”雄叫び"!!。ちゃんと食リポしているでしょうか…?!。  こうして空港を盛り上げようとしても、その地元の地域も"コラボ"してくれないと意味がありません。その環境を整えるのも、北海道エアポートのお仕事。…空港を運営する、ってどんなことをするのか。少し、わかってもらえたでしょうか。  『Likers PICK トーク』は、みんな大好き「びっくりドンキー」の話。北海道Likersが独自に調べた「びっくりドンキー人気メニューTOP10」です!。意外なメニューがランクインしていたりしますが、1位はやっぱり、あの…!?
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  • #22 空港をもっと”楽しめる場所”に!「北海道エアポート」って、どんな会社?
    Mar 4 2024
     今回のゲストは「北海道エアポート」の西野紫乃さん、寺田早紀さん。…さて「北海道エアポート」って、どんな会社なのかご存じでしょうか? 「エアポート」ですから、空港に関係する会社?…まあ正解です。では、どの空港に関係しているのでしょうか…?。実は、新千歳はもちろんのこと、函館、帯広、釧路、女満別、旭川、稚内の道内7つの空港を一手に運営している会社です。道内全空港の利用者のうち98%を、この7空港で占めています。番組内で、ゲストの2人を「北海道の空港のことは”ほぼ知っている”」と紹介しているのは、このためです!。  「北海道エアポート」は、空港を”飛行機に乗りに来る場所”だけに留めず、飛行機に乗らなくても楽しめる場所、行きたくなる場所にするために、いろいろなイベントや企画を打ち出しています。「空港で何かやってるなぁ」と思ったら、それは北海道エアポートが仕掛けているのかも知れません。実際にこれまで実施したイベントや、いままさに実施中のキャンペーンなどをトークします。  そして、空港をもっと使ってもらうために、もっと飛行機に乗ってもらう企画もいろいろと打ち出しています。よくよく考えると北海道は空港が全部で13もあるんです。そのうちの7空港だけでも、広い北海道をほぼほぼエリアカバーしています。…ならば!北海道を飛行機で旅して、効率よく道内を満喫するのも”あり”です。西野さんと寺田さんに、道内路線だからこそ楽しめる”とっておきの景色”を教えてもらいます!
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  • #21 継承した果樹園を軸にマチづくりとワインづくりも…こちらも”♪おねだん以上”?!
    Feb 27 2024
     今回も「♪おねだん以上〜ニトリ」の広告も手がける「ニトリパブリック」社長室長で、余市町「ニトリ観光果樹園」社長でもある似鳥靖季さんがゲスト。   「ニトリ観光果樹園」は、長らく「山本観光果樹園」として親しまれてきた余市町登(のぼり)地区にある果樹園をニトリパブリックが経営を引き継いで誕生しました。「山本観光果樹園は行ったことある!」というリスナーも多いのでは?   似鳥さんが果樹園のことを話し始めると序盤から驚きの発言が!「ウチのワインを今年、リリースすることになりました」と!。詳細な時期や名称は未定なものの”ニトリブランド”のワインが発売になるとのこと。  もちろん似鳥さんが目指す先はワインづくりだけではありません。余市、そして両隣の仁木町や小樽市も含めた後志地区の東側を”滞在型のマチ”にすることが大きな目標だと言います。今や世界的リゾート地となったニセコと札幌に挟まれる立地の小樽・余市・仁木は現状では観光客はほとんど日帰りの”通過型のマチ”。これでは地域の盛り上がりに欠けてしまいます。そこで、泊まりたくなる魅力があるマチづくりを本気で目指しているとのこと。前回のトークテーマだった小樽「銀鱗荘」も”宿”。この先、余市や仁木にも宿泊施設を構想しているのかも知れません。    …なるほど、ニトリパブリックが運営する宿泊施設で、ニトリ観光果樹園のワインをゆっくり飲んでもらおう…ということなのでしょうか? 似鳥さんのトークに興味が尽きません!  ★Webサイト「北海道Likers」 https://hokkaidolikers.com/ ★
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  • #20 藤井聡太八冠が2度も対局した小樽「銀鱗荘」~運営するのは"♪おねだん以上・・・"の、あの…!
    Feb 17 2024
      札幌の広告代理店「ニトリパブリック」社長室長で、余市町「ニトリ観光果樹園」社長でもある似鳥靖季さんがトークゲスト。社名ででピンと来るとおり両社とも、あの「♪おねだん以上〜ニトリ」のグループ会社です。    小樽の高台にある「銀鱗荘」も現在、ニトリパブリックが運営しています。その経緯は番組内で似鳥さんが話しているので譲るとして、銀鱗荘と聞くと、特に将棋ファンはピンとくるかも知れません。去年(2023年)、あの藤井聡太八冠が「王位戦」と「竜王戦」を対局した場所です。将棋の8大タイトルのうち、同じ年に2回もタイトル戦が開催されるのは珍しいこと。さらに去年は、国の有形文化財に指定され、いかに銀鱗荘が歴史的、文化的に、そして北海道にとって大切な"財産"であるかが分かります。    その銀鱗荘では「総支配人」という立場の似鳥靖季さんに、”小樽の楽しみ方”を聞いてみたところ、最初の答えはやはり「銀鱗荘の露天風呂からの眺め」。海抜60メートルの高台にある露天風呂からは石狩湾が一望できます。銀鱗荘は元々はニシン御殿。ニシンの群れを見張るための望楼があるように、もともと海を見るロケーションに建てられるのですから、オーシャンビューが抜群なのは必然ですね。    そして、もうひとつ似鳥さんオススメの小樽の楽しみ方は「カフェ巡り」。特にこの寒い時期、小樽の街並みを楽しみながら散策して、その冷えた身体を温めるためにカフェや喫茶店に入り、コーヒーを飲むのが至福のひとときなのだそう。その際の秘訣は「店を予め検索しない」ということ。飛び込みで入ってこそ、その店の良さを感じることが出来るのだとか。…ツウの小樽の楽しみ方ですね。       身近な話題を、柳澤美空と田村みなみが女子トークする「Likers PICKトーク」。今回は、ニトリのカジュアル雑貨「デコホーム」で大人気の「シマエナガシリーズ」の話題。冬の妖精とも言われる、北海道に生息する野鳥・シマエナガ。特に羽毛がモコモコになる冬は、愛らしさがマシマシとなって、今や老若男女とも大人気!そのシマエナガをデザインしたグッズがデコホームから発売されています。その中で、柳澤美空のイチオシは…?!。
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  • #19 機内でも楽しめる”オリジナル・ブレンド”も!25周年AIRDOの注目企画とは!
    Feb 13 2024
    前回に続き、「AIRDO」マーケティング本部の滝谷健太朗さんをスタジオに迎えて、AIRDOが25周年記念として打ち出す企画の数々を紹介してもらいます。 AIRDOの割引運賃と言えば「道民割」ですよね!北海道に住んでいる、または北海道の企業に勤めていれば適用になる割引(※)ですが、搭乗便の変更が出来たり、乗る当日の予約でも適用されるのが嬉しいところ。さらに、就職活動中の学生に嬉しいのが「就活割」。道内在住の学生と、その親御さんにも適用されるという、どこまでも道民に優しいAIRDO!。この割引運賃のことを滝谷さんが分かりやすく説明しています。 そして、25周年を迎えたAIRDOは、北海道の企業とコラボした記念グッズも発売しています。そのひとつが、紅茶で有名な「ルピシア」とコラボして誕生した「AIRDO 25th Anniversary Blend Tea」(25周年記念ブレンド茶)。「ルピシア」はニセコに本社を置く、世界の紅茶の専門店。そのルピシアとコラボして、北海道らしい、AIRDOらしいオリジナルのフレーバーティーがお目見えしています。ブレンドにあたっては、AIRDOのスタッフも参加して、最後まで”AIRDOらしさ”にこだわったのだそうです。機内サービスでも提供されているとのことですので、AIRDOに乗ったら飲んでみてはいかが? そして、25年を経たAIRDOが目指す”これからの道民の翼”とは!?。滝谷さんのトークも熱量が上昇中です! Webサイト『北海道Likers』の記事の中から身近な話題をトークする「Likers PICKトーク」。今回はちょっと趣向を変えて、「北海道Likers」の事業を統括している原直志さんが登場!。「”北海道Likers的”新千歳空港のちょっとマニアックな楽しみ方」をお届けします。道外から北海道に来る人の目線で見た新千歳空港の楽しみ方…と言うよりは、新千歳空港で何を買うのか?!というトークです。道民としても「なるほどね〜」という意外な視点に気がつくかも知れません。
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