Episodes

  • 【朗読】吉川英治『三国志(165)』除く蜀の巻・功なき関羽
    Jul 21 2024
    敗走を続ける曹操は遂に関羽の軍と出会う。曹操は関羽の説得に成功して見逃してもらう。関羽が曹操を見逃したと知った孔明は激怒するが、劉備がどうにかなだめる。その頃呉の周瑜は、劉備たちの今後の動きを警戒していた。
    Show more Show less
    25 mins
  • 【朗読】吉川英治『三国志(164)』望蜀の巻・山谷笑う
    Jul 14 2024
    赤壁の敗走を続ける曹操。途中呉の面々や趙雲・張飛らの追撃を受け、休む間もない敗走を続ける。
    Show more Show less
    20 mins
  • 【朗読】吉川英治『三国志(163)』望蜀の巻・赤壁の大襲撃
    Jul 6 2024
    程昱は投降してくる黄蓋の船の異様に気付くが時既に遅く、火薬を満載した呉の船は次々に魏の大船に突撃。さらに連環の計で逃げ場なく、曹操自慢の大船隊は炎に焼き尽くされる。辛くも逃げ出す曹操たち。
    Show more Show less
    15 mins
  • 【朗読】吉川英治『三国志(162)』望蜀の巻・降参船
    Jun 29 2024
    呉の出陣。孔明も合わせて関羽らを配置。関羽には曹操の首を取るよう命じるが、彼の情がそれをさせぬならまた良しとする。曹操は疑うことなく黄蓋の投降を待つ。
    Show more Show less
    25 mins
  • 【朗読】吉川英治『三国志(161)』赤壁の巻・南風北春【赤壁の巻・完】
    Jun 16 2024
    孔明はかねて言いつけておいた趙雲の船に乗って呉を脱出。追手は周瑜にその旨を伝える。早く孔明を殺しておけばと悔いる周瑜だが、まずは対曹操への戦いに向かう。
    Show more Show less
    5 mins
  • 【朗読】吉川英治『三国志(160)』赤壁の巻・孔明・風を祈る
    Jun 8 2024
    周瑜を見舞いに訪れた孔明は、彼の悩みが風が吹かないことだと見抜き、自分が風を吹かせてみせると約束。すると周瑜も回復し、戦の準備に。果たして風が吹くが、周瑜は孔明を恐れ、彼を討つ兵を向ける。
    Show more Show less
    21 mins
  • 【朗読】吉川英治『三国志(159)』赤壁の巻・鉄鎖の陣
    Jun 4 2024
    船を鎖で繋いだ曹操はとうとう呉へ侵攻する。迎え撃つ周瑜は初戦で周泰らが健闘し魏を打ち負かすが、激しい攻防が続く。と、稲妻が起こり曹操の船の旗が折れる。不吉に感じた曹操は撤退。続いて周瑜側の旗が折れ、周瑜は下敷きになり意識を失う。
    Show more Show less
    16 mins
  • 【朗読】吉川英治『三国志(158)』赤壁の巻・月烏賦
    Jun 1 2024
    曹操はいよいよ呉を攻める事に感慨深く、色々の思い出、これからの事を語る。彼も54歳だ。詩を読み皆に披露するが、不吉な語句があると水を差され、怒ってその者を斬ってしまう。
    Show more Show less
    11 mins