• #139 多様で聴き応えあるデザンクロ『サクソフォン四重奏曲』

  • Mar 29 2024
  • Length: 22 mins
  • Podcast
#139 多様で聴き応えあるデザンクロ『サクソフォン四重奏曲』  By  cover art

#139 多様で聴き応えあるデザンクロ『サクソフォン四重奏曲』

  • Summary

  • ビゼー『アルルの女』、ドビュッシー『アルトサクソフォンと管弦楽のための狂詩曲』、ムソルグスキー作曲/ラヴェル編曲『展覧会の絵』より「古城」と、サクソフォン・ソロにフォーカスしてご紹介してきましたが、今回はサクソフォンの四重奏曲をお届けします。


    この作品はアルフレッド・デザンクロが1964年に作曲、サクソフォンの特性を熟知した上で、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4本の音色や音量を活かしつつ、多様な音楽を紡ぎ出して行きます。それゆえに、高い演奏技術も求められる難曲です。


    中田昌樹さんの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。


    【出演】中田昌樹(指揮者)

    【演奏】アルフレッド・デザンクロ作曲『サクソフォン四重奏曲』

        日本経済大学・吹奏楽部/演奏

         イントロ&エンディング ドビュッシー『小さな黒人』 江澤隆行/ピアノ

    【提供】笹川日仏財団

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