2030年のキャリア戦略 ~人生100年時代を幸せに生き抜くために~

By: 人材開発コンサルタント 山岸慎司
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  • 人生100年時代と言われる今、年齢に関係なくキャリアの悩みは尽きないはず。 「こんなキャリアの歩み方もあるのか!」という新しい気付きを提供します! <山岸慎司 経歴> 三菱化学において新規事業分野の開発研究・企画マーケティングに従事。米国系経営戦略コンサルティング会社のアーサー・D・リトルに転じ、主に製造業の販売マーケティング戦略策定、新規事業戦略策定、組織改革、人材育成戦略策定など多数のプロジェクトに参画。その後、複数の外資系日本法人において、経営企画室長、マーケティング本部長、執行役員事業部長、代表取締役社長などのマネジメントポジションを歴任。現在は国家資格キャリアコンサルタントとして、ビジネスパーソンのキャリア開発と人材育成に従事。東京大学農学系修士、ロンドン大学インペリアル校経営管理学修士(MBA)課程修了 <著書> 『40歳からの実践的キャリアデザイン』 https://amzn.to/3uvkfud 『16歳の仕事塾』 https://amzn.to/3uqattp『成功する就活の教科書』https://www.amazon.co.jp/dp/4502494216
    人材開発コンサルタント 山岸慎司
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Episodes
  • 090.セルフマネジメント(1)行動管理のポイント
    Oct 16 2024
    セルフマネジメントとは、「自己管理」です。自らを管理(マネージ)することで、自身の状態を安定させ、効率的に仕事がこなせるようになります。 行動マネジメントの基本は、「続けるべきことを続ける」と「やめるべきことをやめる」です。今回は、人が行動を継続する仕組みを作る「ABCモデル」を紹介します。行動のきっかけとなる先行条件(A)をコントロールすることで、良い行動(B)を継続しやすくなり、良い結果(C)を得られます。
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  • 089.ヨーロッパに学ぶ(6)フィンランドの教育はなぜ世界一なのか
    Oct 9 2024
    フィンランドは、デンマークとともに、世界幸福度調査でよく1位になる国です。国際学力調査(PISA)でも好成績で、教育も世界一と言われます。子どもの個性を尊重し、自律性を高める教育が特徴です。 国会議員の女性比率は5割近く、2019年には世界最年少34歳の女性首相(サンナ・マリンさん)が誕生し、話題になりました。マリン政権では、内閣の閣僚19人のうち、女性が12人でした。 性別や年齢に関わらず人生の選択を自由にできることと、自分らしく生きられる社会的寛容さが高いことが、日本との違いです。
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    16 mins
  • 088.ヨーロッパに学ぶ(5)デンマークはなぜ幸せな国なのか
    Oct 2 2024
    デンマークはよく「世界一幸せな国」と言われます。社会保障や教育制度が充実し、貧困格差が小さいこと、一人当たりGDPが日本の2倍以上で生産効率が良いことなどが理由として挙げられます。 また、「ヒュッゲ」(居心地の良さ)という言葉で示される、日常の小さな幸せに人生の喜びを感じる文化があります。お互いのプライベートを尊重し、企業は年間5週間の休暇とフレックスタイムなどを提供しています。 一方、付加価値税(消費税)は25%、所得税は平均55%という高税率です。デンマーク人は、モノを買うことよりも、大切な人と時間を使うことが人生を豊かにすると考えているのです。
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