• ブラックマンデー再来:株価暴落と長期投資の重要性
    Aug 5 2024
    はじめに2024年8月6日、株価が大幅に下落し、投資家の間に動揺が広がっている。 こんにちは、井上です。2024年8月6日、火曜日。昨日、奇しくも月曜日に日経平均株価が4,500円近く下落し、31,000円台まで落ち込むという事態が起こりました。つい先月まで42,000円台だったことを考えると、約1万円もの下落は非常に大きな衝撃です。 今年から始まった新NISAにより、多くの人が投資を始めたばかりです。これまで上昇基調だった市場で初めての大暴落を経験し、多くの人が不安を感じているのではないでしょうか。 積立投資を行っている方々にとっては、この下落はむしろチャンスです。株価が下がれば、同じ金額でより多くの株式を購入できるからです。 私自身も今年の春から日経平均やTOPIXの投資信託を購入し始めました。現在はおそらく含み損の状態ですが、これは一時的なものだと考えています。長期的に持ち続けることで、いずれ回復すると信じています。 個別銘柄の選択は個人投資家にとって非常に難しいものです。そのため、インデックス型の投資信託を購入し、積立投資を行うのが最も安全で効果的な方法だと考えています。 為替市場では、最近まで1ドル160円近くまで進んでいた円安が、現在142円程度まで戻ってきています。これは半年前の水準に戻ったに過ぎず、むしろ適度な円安は日本経済にとってプラスになる可能性があります。 1987年、ブラックマンデーを経験しました。それぞれの時期から30年以上が経過していますが、市場は長期的には回復し、成長を続けてきました。 現在の暴落から一気に回復することは難しいかもしれませんが、長期的には徐々に回復していくと予想されます。積立NISAなどで投資を始めた方々は、メディアの報道や短期的な変動に惑わされず、継続して投資を続けることが重要です。 今回の株価暴落は確かに大きなものですが、長期的な投資の観点から見れば、むしろ好機と捉えることができます。積立投資を続け、平均取得単価を下げていくことで、将来的にはより大きなリターンを得られる可能性があります。メディアの過剰な報道に惑わされず、冷静に対応することが大切です。 #株価暴落#ブラックマンデー#新NISA#積立投資#インデックス投資#長期投資戦略#為替変動#投資初心者アドバイス#市場回復予測#資産運用 新NISAと投資初心者への影響新NISA導入後初めての大暴落で、多くの投資初心者が動揺している可能性がある積立投資の重要性積立投資を行っている投資家にとっては、株価下落はむしろチャンスとなる。個人的な投資経験筆者自身も含み損を抱えているが、長期的な視点で投資を継続する意向。インデックス投資の利点個別株選択の難しさを考えると、インデックス投資が個人投資家には適している為替の影響円高傾向も見られるが、適度な円安は日本経済にとってプラスとなる可能性がある過去のブラックマンデーとの比較過去のブラックマンデーの経験から、長期的には市場は回復する傾向にある。今後の展望と投資アドバイス短期的な変動に惑わされず、長期的な視点で投資を継続することが重要。結論株価暴落は一時的なものであり、長期的な視点で投資を続けることが重要。
    Show more Show less
    11 mins
  • 高校野球の改革:伝統と革新のはざまで
    Aug 4 2024
    こんにちは、井上です。2024年8月5日、月曜日。今日は、高校野球の改革、特にイニング制の導入について考えてみたいと思います。 日本高等学校野球連盟(高野連)が、イニング制導入を検討するワーキンググループを設置したというニュースが飛び込んできました。これは高校野球にとって大きな転換点になる可能性があります。 夏の酷暑問題 気象庁が外での活動を控えるよう呼びかける中、炎天下での試合継続の是非 近年、この問題への注目度が低下している懸念 試合時間の長さ 選手の体力的負担 観客や運営側の負担 国際基準との乖離 U-18の国際大会ではイニング制が導入済み メリット: 試合時間の短縮 選手の負担軽減 デメリット: 伝統的な試合形式の変更に対する反発 a) 試合時間の変更 全試合をナイターで実施 日中の暑い時間帯を避ける b) 会場の変更・拡大 甲子園以外の近隣球場(例:大阪ドーム)の活用 開会式、準決勝、決勝のみ甲子園で実施 c) 甲子園球場の改修 屋根の設置 空調設備の導入 これらの案には、予算や工期の問題、そして何より「甲子園」という場所の持つ象徴性をどう扱うかという難しい判断が伴います。 吹奏楽コンクールの例を見てみましょう。長年、普門館で開催されていた全国大会が、施設の老朽化により名古屋国際会議場に移転しました。この英断は、伝統を重んじつつも、安全性と環境を優先した好例と言えるでしょう。 近年のオリンピックでの日本選手の活躍は、科学的トレーニング方法の導入が一因とされています。高校野球も同様に、「根性論」から脱却し、選手の健康と競技力向上を両立させる方法を模索する必要があります。 高校野球の改革は、単に試合形式や会場を変えるだけの問題ではありません。選手の安全、競技の質の向上、そして高校野球が持つ「夢」や「感動」をどう守っていくかという、複雑な課題に直面しています。 伝統を守りつつ、時代に合わせた変革を行うこと。それは簡単ではありませんが、高校野球の未来のために避けては通れない道です。今後の議論の行方に注目していきたいと思います。 皆さんは、高校野球の改革についてどのようにお考えですか?ぜひコメント欄でご意見をお聞かせください。 #高校野球改革#イニング制導入#甲子園の未来#夏の甲子園対策#高校野球の伝統と革新#スポーツ科学#球場施設改修#高校野球の安全対策#スポーツ教育#日本の野球文化 高野連の動き高校野球が直面する課題改革案とその影響1. イニング制の導入2. ハード面での改革他競技からの学び科学的アプローチの重要性結論:バランスの取れた改革を
    Show more Show less
    11 mins
  • 最低賃金の上昇と103万円の壁は改善しないの:制度改革の必要性を考える
    Aug 2 2024

    最低賃金の上昇と103万円の壁:制度改革の必要性を考える 皆さん、おはようございます。井上です。2024年8月3日、土曜日。今日は、最低賃金の上昇と、それに伴う税制上の問題について考えてみたいと思います。 最低賃金の上昇 10月から最低賃金が全国平均で約1050円に引き上げられます。大阪でも1000円を超える見込みです。これは喜ばしいニュースですが、同時に見過ごされている問題があります。 103万円の壁 俗に言う「103万円の壁」。これは、年収がこの金額を超えると税金がかかり始める、または扶養から外れるなどの基準となる金額です。しかし、この基準は最低賃金の上昇に合わせて見直されていません。 最低賃金の推移 最低賃金の推移を見てみましょう: 2024年(予想):1050円 2023年:1004円 2014年:780円 10年で270円も上昇しているのです。 制度と現実のギャップ 最低賃金が上がれば、103万円に到達する労働時間は短くなります。しかし、税制上の基準は変わっていません。これは大きな問題ではないでしょうか? 社会保険制度の変化 政府は、専業主婦(夫)を前提とした制度(例:第3号被保険者制度)を段階的に廃止したい意向が見られます。遺族年金の改正や社会保険の適用範囲拡大などがその例です。 受益者負担の原則 本来、社会保険は受益者負担が原則です。専業主婦(夫)が多かった時代の制度を、現代の実情に合わせて見直す必要があるでしょう。 私の経験から 私自身、会社員時代は厚生年金に加入し、その後個人事業主として国民年金に切り替え、現在は法人化して再び厚生年金に戻りました。この経験から、制度の違いによる影響を実感しています。 今後の展望 最低賃金が1500円を目指す中、税制や社会保険制度も同時に見直す必要があります。例えば: 103万円の壁を130万円程度に引き上げる 社会保険料の負担のあり方を見直す 国民健康保険の家族分の負担を軽減する 企業の対応 企業側も、最低賃金以上の給与設定(例:1200円/時)で人材を確保し、サービス品質を向上させる戦略が求められます。 まとめ 最低賃金の上昇は歓迎すべきことですが、同時に税制や社会保険制度の見直しも必要です。時代に合わせた制度設計が、より公平で持続可能な社会保障制度につながるのではないでしょうか。 皆さんはこの問題についてどう思いますか?ご意見をコメント欄でお聞かせください。 今日も一日、頑張っていきましょう! #最低賃金上昇 #103万円の壁 #社会保険制度改革 #税制改正 #働き方改革 #パート収入の上限 #社会保障制度 #給与設計 #人材確保戦略 #ワークライフバランス

    Show more Show less
    10 mins
  • 日銀の利上げ:事業用ローンと不動産投資への影響を考える
    Aug 1 2024

    会社の健康診断(財務分析)無料モニター募集中 https://t03imd.jp/p/r/J4RSlm68 #日銀利上げ#事業用ローン#不動産投資リスク#金利上昇対策#ワンルームマンション投資#キャッシュフロー管理#財務健康診断#中期財務計画#サブリース契約#経営戦略

    皆さん、おはようございます。井上です。2024年8月2日、金曜日。早いもので8月に入りましたね。今日は、先日の日銀の利上げが事業用ローン、特に不動産投資に与える影響について考えてみたいと思います。

    7月31日、日銀が政策金利を0.25%まで引き上げると発表しました。これを受けて、多くの銀行が早速金利の引き上げを発表しています。住宅ローンへの影響については昨日お話ししましたが、今日は事業用ローンに焦点を当てます。

    不動産投資、特にワンルームマンション投資をされている方にとって、この金利上昇はかなり大きな影響があると考えられます。なぜでしょうか?

    1. 変動金利が主流: 事業用ローンは変動金利が主流で、金利上昇の影響をすぐに受けます。

    2. 5年ルールなどの保護がない: 住宅ローンにある5年ルールなどの保護措置がないため、金利上昇がすぐに返済額に反映されます。

    3. 家賃収入と金利のバランス: 物件価格は上がっていても家賃はなかなか上がらない中、金利上昇はキャッシュフローを直撃します。

    私自身、以前ワンルームマンション投資をしていました。リーマンショック後の比較的安い時期に購入したこともあり、大きな問題はありませんでしたが、最終的には昨年全ての物件を売却しました。

    当時の経験を振り返ると:

    • 最初の金利は2.475%でしたが、政策金利の変更で0.2%ほど下がりました。

    • サブリース契約での家賃改定で、徐々に収入が減少していきました。

    • 管理委託に切り替えるなど、工夫してキャッシュフローを維持しました。

    今回の金利上昇が当時あったら、間違いなくキャッシュフローはマイナスになっていたでしょう。

    現在不動産投資をされている方、特に最近始めた方は、以下の点を検討する必要があります:

    1. キャッシュフローの再計算: 金利上昇を織り込んだ収支計算を行う。

    2. サブリース契約の見直し: 可能であれば、より柔軟な管理形態に切り替える。

    3. 早めの対策: 状況によっては、損切りも含めた検討が必要かもしれません。

    不動産投資に限らず、事業用ローンを利用されている方全般に言えることですが、今一度財務状況をチェックすることをお勧めします。

    実は、私の新しいサービスとして、中期財務計画の策定支援や、企業の財務健康診断を始めようと思っています。当面の間、この財務健康診断を無料で提供する予定です。

    金利上昇という大きな環境変化の中、自社の財務状況を正確に把握することは非常に重要です。ご興味のある方は、この記事の概要欄にあるリンクからお申し込みください。


    日銀の利上げと事業用ローン不動産投資への影響個人的な経験から今後の対策事業者の皆様へ 会社の健康診断(財務分析)無料モニター t03imd.jp

    Show more Show less
    12 mins
  • 日銀の利上げ:住宅ローンと家計への影響を考える
    Jul 31 2024

    テキスト版はコチラ

    https://note.com/inotakat63/n/nd9848b9cee2b


    三菱UFJ銀、17年半ぶり短プラ引き上げ 3メガの普通預金金利0.1%に https://news.yahoo.co.jp/articles/641fc170ec8fb69fec8e1c59bd4d37366c85a19d #日銀利上げ #住宅ローン金利上昇 #変動金利vs固定金利 #5年ルール #繰り上げ返済 #家計見直し #修繕積立金 #金融政策 #マンション管理費 #ライフプランニング

    Show more Show less
    13 mins
  • 電気料金補助金の真の解決策とは? - 原発再稼働と地方活性化の視点から
    Jul 30 2024

    8月電気料金、1000円値下がり 政府補助再開で、家庭の負担軽減 電力10社 https://news.yahoo.co.jp/articles/e5098a897b759ef7c2d92364322b8bb33b306ff0

    # 電気料金補助金の真の解決策とは? - 原発再稼働と地方活性化の視点から


    皆さん、おはようございます。井上です。2024年7月31日、水曜日。今日は、最近話題の「電気料金補助金」について考えてみたいと思います。


    先日、こんな記事を目にしました。「8月電気料金1000円で下がり、政府補助再開で家庭の負担軽減へ」。一見、良いニュースに見えますが、果たしてこれは本当の解決策なのでしょうか?


    まず、この見出しには問題があります。補助金で一時的に料金が下がるだけで、根本的な電力価格は変わっていません。こういった表現は、消費者を誤解させる恐れがあります。


    さて、本題に入りましょう。電力大手各社の発表によると、8月の電気料金は前月比で900円から1000円ほど上がる予定でした。これに対し、政府が補助金を支給することで、実質的に1000円ほど値下がりするというわけです。


    しかし、ここで注目すべきは地域間の格差です。例えば、東京電力管内と関西電力管内では、1200円ほどの料金差があります。この差の主な原因は、原発の稼働状況です。


    ここで疑問が浮かびます。なぜ、より人口の多い関東地方の人々は、この格差についてもっと声を上げないのでしょうか?


    補助金による一時的な値下げは、確かに家計の負担を軽減します。しかし、これは根本的な解決策ではありません。補助金が終われば、また料金は上がります。このような対症療法的な対応では、長期的な問題解決にはなりません。


    私が提案したいのは、以下の方策です:


    1. 安全性が確認された原発の再稼働

    2. 新世代の、より安全で効率的な原発への置き換え

    3. 原発立地地域への新たな支援策


    特に3点目について詳しく説明しましょう。従来の補助金方式ではなく、原発を誘致した地方自治体に対する税制優遇措置を提案します。例えば、法人税の減免と、それに伴う地方自治体への国からの補填です。これにより、地域に企業を呼び込み、雇用を創出し、地方経済の活性化につながる可能性があります。


    熊本県の例を見てみましょう。大手企業の進出により、地域の時給が大幅に上昇し、経済が活性化しています。しかし、急激な変化は反動も大きいため、段階的な支援策が必要です。例えば、2年間は全額補助、その後1年で半額、最終的に通常レベルに戻すといった具合です。


    また、再生可能エネルギーについても触れておきましょう。確かに環境に優しいですが、安定供給という観点では課題が多いです。再エネ賦課金の増加も消費者の負担となっています。


    結論として、日本のエネルギー政策は大きな転換点に来ています。従来の方法を踏襲するのではなく、現在の経済環境や人口動態に合わせた新たな政策が必要です。原発の安全性向上、地方活性化、そして持続可能なエネルギー供給。これらをバランス良く実現することが、真の解決策となるのではないでしょうか。


    皆さんはどう思いますか?この問題について、ぜひコメント欄でご意見をお聞かせください。


    今日も一日、頑張っていきましょう!


    # SEO最適化ハッシュタグ


    #電気料金補助金

    #原発再稼働

    #地方活性化策

    #エネルギー政策

    #電力料金格差

    #再生可能エネルギー問題

    #税制優遇措置

    #企業誘致戦略

    #持続可能な電力供給

    #日本の未来エネルギー

    Show more Show less
    12 mins
  • 50年住宅ローンの登場:果たして解決策か?新たな問題か?
    Jul 29 2024

    返済期間を50年に延長する住宅ローン広がる、月々の負担軽減も住み替えの可能性に注意 https://news.yahoo.co.jp/articles/921035cd860572167001c9d344e3c5a3df20d241 #50年住宅ローン #不動産投資リスク #ペアローン注意点 #持ち家VS賃貸 #長期ローンのデメリット #マンション管理組合 #中古物件リノベーション #住宅ローン返済計画 #不動産価格高騰対策 #ライフプランニング

    Show more Show less
    12 mins
  • 50代からの英語学習挑戦記 - 最新トレンドと個人体験
    Jul 28 2024
    英語力が最も伸びた学習法、1位は? - 「オンライン英会話」は3位 https://news.livedoor.com/article/detail/26876538/ # 50代からの英語学習挑戦記 - 最新トレンドと個人体験 皆さん、おはようございます。井上です。今日は2024年7月29日、月曜日。梅雨明けして猛暑が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? さて、今日は英語学習についてお話ししたいと思います。最近、マイナビニュースで興味深い記事を見かけました。「英語力が最も伸びた学習法、1位は?」というタイトルで、600人を対象にした調査結果が出ていたんです。 まず驚いたのは、回答者の48.3%が何らかの英語学習をしているという点。半数近くの人が英語に取り組んでいるんですね。その中で、最も効果があったと感じる学習法の1位は何だと思いますか? なんと、1位は「英語学習アプリ」だったんです。2位が「書籍やCDなどの教材」で、3位が「オンライン英会話」でした。時代の変化を感じますね。 この結果を見て、私も少し安心しました。実は私、51歳にして英語の勉強を再開したんです。「えっ、今さら?」って思われるかもしれません。でも、「今でしょ!」と言いたいですね(笑)。 きっかけは、仕事でのニーズでした。マーケティングやウェブ関連の最新情報って、アメリカの方が圧倒的に早いんです。もちろん、Google翻訳やChatGPTを使えば、ある程度は理解できます。でも、微妙なニュアンスの違いまで捉えるには、やっぱり直接英語で理解する必要があるんじゃないかと思ったんです。 私の選んだ学習法は、実はあの調査結果の上位には入っていませんでした。NHKのラジオ講座「基礎英語2」を使っているんです。最初は「基礎英語1」から始めようと思ったんですが、さすがに簡単すぎて。中学生レベルから再スタートです。 驚いたのは、思った以上に昔の記憶が蘇ってくることです。文法や単語、意外と覚えているんですよ。ただ、やっぱり「知っている」のと「使える」のは大違い。だから、毎日コツコツと勉強しています。 私の勉強法をご紹介しましょう。 1. 発音から始める:最初の2ヶ月半は発音に集中しました。今では見たことない単語でも、だいたい読めるようになりました。 2. NHKラジオ講座:毎日15分を2回、計30分聞いています。 3. 単語学習:10個の例文を読みながら、新しい単語を覚えています。 4. 合計時間:1日約1時間半、週に10時間近く勉強しています。 実は、この勉強時間、先ほどの調査結果と比べるとかなり多いんです。調査では、1週間あたりの学習時間は「1〜3時間未満」が最も多く、約35%でした。私の週10時間は、上位7〜8%に入るそうです。 正直、始める前は「50代で始めて、どこまでできるんだろう」と不安でした。でも、始めてみると意外と楽しいんです。昔の知識が蘇ってくるのを実感すると、「あれ?案外いけるかも?」って思えてきます。 もちろん、簡単ではありません。でも、継続は力なり。2年後には英会話ができるようになることを目標に、毎日コツコツ頑張っています。 最近では、海外のニュースや文献を読む時も、まずは英語で読んでみるようにしています。全然わからないことも多いですが、少しずつ理解できる部分が増えてきているのを感じます。 英語ができると、世界が広がります。海外旅行も楽しくなりますし、仕事の幅も広がります。50代、60代になっても、新しいことにチャレンジする。そんな姿勢が大切だと思うんです。 皆さんの中にも、「英語、勉強したいけど...」と思っている方がいるかもしれません。でも、遅すぎるなんてことはありません。私のような50代でも、毎日コツコツ続ければ、確実に上達していくんです。 そして、自分に合った学習法を見つけることが大切です。アプリが良い人もいれば、私のようにラジオ講座が合う人もいる。大切なのは、続けられる方法を見つけることですね。 もし同じように50代を過ぎてから英語学習を始めた方がいらっしゃったら、ぜひ情報交換しましょう。お互いに励まし合いながら、頑張っていけたらいいですね。 さあ、今日も一日、新しいことにチャレンジする気持ちで頑張っていきましょう!...
    Show more Show less
    13 mins