Episodes

  • Vol.249 感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか
    Aug 23 2024

    株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて「感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか」をテーマにトークセッションを行います。



    <目次>

    00:35 YAMAPについて

    04:08 山の中にある共助の文化

    09:35 山地の文化と歴史への憧れ

    18:36 山歩きで開く感覚と感性

    23:54 自然経験の有無で異なる人間観

    27:28 世界と溶け合う感覚

    34:59 シャッターをとる前の命の置き方

    39:31 身体というメディアとコロナ禍の関係

    44:20 生存能力を高める世界の捉え方



    <ゲストプロフィール>

    春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ)

    株式会社YAMAP代表取締役CEO。

    1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は2024年5月時点で440万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。


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    48 mins
  • Vol.248 統計に載らない物語〜「たった一人の世界」の弱さと力
    Aug 16 2024

    先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『統計に載らない物語〜「たった一人の世界」の弱さと力』


    <目次>

    00:35 前回の振り返り

    02:40 統計の中に潜む人間の意思

    08:09 世界を変えるデザインの仕事

    15:01 生活者のクリエイティビティ

    21:19 デザイナーだからできること

    26:06 統計に載らないN=1の力

    32:32 まとめ


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    35 mins
  • Vol.247 文化人類学とデザインの重なり〜多元世界と変わり続ける私
    Aug 9 2024

    渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『文化人類学とデザインの重なり〜多元世界と変わり続ける私』


    <目次>

    00:35 文化人類学とデザインの関係

    06:10 異質馴化と馴質異化

    10:08 学外の恩師からの学び

    12:29 異なる文化を知り偏見を取り除く

    17:26 多元世界に向けたデザイン

    22:21 世界とともに変わり続ける私

    25:48 人類学に必要な知恵と知識


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    31 mins
  • Vol.246 創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく
    Aug 2 2024

    先週に続きTakramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく」をテーマにトークセッションを行います。



    <目次>

    00:35 クリエイティビティを高めるファシリテーター

    05:59 アイスブレイクを工夫するねらい

    13:55 主観や雑味が人を動かす

    16:55 プロセスよりも人に関心をもつ

    22:42 人となりへの関心が生む真のチームワーク

    29:06 クリエイティブデザインを身近な形にする

    32:46 ルールごと変えられる風通しの良い組織

    35:19 デザイン思考を活性化する組織の例

    43:00 リスナーへの『問い』



    <ゲストプロフィール>

    田仲 薫(タナカ・カオル)

    Takramデザインコンサルタント/デザイナー。

    日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファーム、IDEOでもデザイナーとして活動をスタート。2011年のIDEO東京スタジオの開設から、2024年1月の閉鎖まで、企業の新事業開発、プロダクトやサービスデザイン、組織変革などを担当した、同スタジオの共同代表。2024年4月からTakramに参画。


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    49 mins
  • Vol.245 IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い
    Jul 26 2024

    Takramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い」をテーマにトークセッションを行います。



    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    05:13 広告代理店からIDEOへ

    12:37 IDEO初期のプロジェクト

    18:53 デザインと人類学の出会い

    28:14 前提を疑うビジネスの仕方

    34:53 国ごとで異なるIDEO文化

    41:40 アフターコロナのIDEO



    <ゲストプロフィール>

    田仲 薫(タナカ・カオル)

    Takramデザインコンサルタント/デザイナー。

    日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファーム、IDEOでもデザイナーとして活動をスタート。2011年のIDEO東京スタジオの開設から、2024年1月の閉鎖まで、企業の新事業開発、プロダクトやサービスデザイン、組織変革などを担当した、同スタジオの共同代表。2024年4月からTakramに参画。


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    46 mins
  • Vol.244 短歌を街に忍び込ませる〜目的のない言葉を社会に投じること
    Jul 19 2024

    先週に続き歌人の伊藤 紺さんをゲストに迎えて「短歌を街に忍び込ませる〜目的のない言葉を社会に投じること」をテーマにトークセッションを行います。



    <目次>

    00:35 目標を減らす日常の過ごし方

    05:55 あふれる言葉と分裂した自分

    11:05 目的のない言葉

    18:05 読者の共感にある自分のワンダー

    25:06 作品との向き合い方を変えてくれた作品

    33:40 目的のない言葉を投じた社会

    38:39 新聞に短歌欄がある理由

    42:26 リスナーへの「問い」



    <ゲストプロフィール>

    伊藤 紺(イトウ・コン)

    歌人。

    1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。23年12月に第三歌集『気がする朝』(ナナロク社)を発表。全歌集の装丁を担当する脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿とのコラボ特別展示「気づく」、上白石萌歌の写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げる。


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    49 mins
  • Vol.243 歩く時間、日記の時間〜詩とは自分のなかの真実を見つけること
    Jul 12 2024

    歌人の伊藤 紺さんをゲストに迎えて「歩く時間、日記の時間〜詩とは自分のなかの真実を見つけること」をテーマにトークセッションを行います。



    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    04:12 伊藤 紺さんの詩歌作品

    07:00 些細な真実の表現方法

    15:22 暇こそ祝福すべき

    22:46 日記を書くことと歩くこと

    26:50 行ったことのない世界を想像する

    31:20 詩歌のための日記の時間

    33:51 セルフケアのための愛すべき時間



    <ゲストプロフィール>

    伊藤 紺(イトウ・コン)

    歌人。

    1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。23年12月に第三歌集『気がする朝』(ナナロク社)を発表。全歌集の装丁を担当する脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿とのコラボ特別展示「気づく」、上白石萌歌の写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げる。


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    39 mins
  • Vol.242 NYリテール業界の10年前と10年後〜ビジネスとブランドのこれからを考える
    Jul 5 2024

    先週に続きCXリサーチャーの江原理恵さんをゲストに迎えて「NYリテール業界の10年前と10年後〜ビジネスとブランドのこれからを考える」をテーマにトークセッションを行います。



    <目次>

    00:35 10年前のNYリテール業界

    04:19 D2Cの光と影

    11:06 10年で成果をあげたスタートアップ

    14:55 Catbirdのビジネスとブランドの魅力

    20:04 合理的に説明できない価値

    22:57 応援したくなるブランド

    28:42 今後のリテール業界の展望

    34:29 サステナビリティとこれからのノーマル

    41:10 新たなるビジネスの可能性

    44:06 リスナーへの「問い」



    <ゲストプロフィール>

    江原 理恵(エハラ・リエ)

    証券会社、ベンチャーキャピタルを経て、通販事業を自社で運営するリテールコンサルティング会社を設立。現在は拠点をニューヨークに移し、CX/リテールビジネスリサーチャーとして活動中。


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