プラネタリウム 一夜語 Podcast  Por  arte de portada

プラネタリウム 一夜語 Podcast

De: 一夜語(ひとよがたり)
  • Resumen

  • 一夜語(ひとよがたり)は、島根県の博物館で投影しているプラネタリウムのライブ投影(生解説)。 夕暮れから夜明けまでの一夜を、星空に潜む不思議さに触れながらお過ごしいただいています。 このPodcastでは、ひと月に2度、折々の星空をご紹介しています(毎月12日、27日頃更新予定)。 夜空を見上げるきっかけとして、星々を感じる一助として、お耳に届けば幸いです。 縁あらばいつの日か、プラネタリウムの空の下でお会いしましょう。 https://www.hitoyogatari.com/
    一夜語(ひとよがたり)
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Episodios
  • 一夜語Podcast~2024年7月前半の星空~
    Jun 27 2024

    7月7日は七夕。旧暦で考える伝統的な七夕の日は今年、8月10日にあたります。


    水星が7月22日に東方最大離角となり、中旬~下旬に日没後の西空で観察チャンスです。高度が低いので、よく開けたところで探しましょう。


    北の空には、こぐま座を取り巻くように長い体をもった「りゅう座」が伸びています。α星トゥバンは5千年ほど前の時代には北極星の役割を担っていました。地球の地軸が首振りをすることで天の北極の位置が移ろうことを歳差(さいさ)といいます。1万2千年ほどたつと、ベガが北極星に。このころには北緯35度付近でもみなみじゅうじ座が見えるようになっているはずです。長い時間をかけて変化していく星空を想像してみては。



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    9 m
  • 一夜語Podcast~2024年6月後半の星空~
    Jun 12 2024

    宵空には2つの0等級の星、うしかい座のアークトゥルスと、こと座のベガが目立ちます。


    うしかい座の隣にあるかんむり座。普段は10等級で見えない かんむり座T星は、約80年ごとに爆発を起こして明るくなる再帰新星です。予測では今年9月ころまでに新星爆発を起こし、2~3等級の明るさで見えるといいます。普段から かんむり座を見慣れておいて、いざ新星のニュースを耳にしたら違いを確かめてみましょう。


    ヘルクレス座の腰あたりにある球状星団M13。半世紀前の1974年にアレシボ・メッセージと呼ばれる知的生命体へ向けた電波の信号が送られたことがあります。この星団までの距離は約2万5千光年、一回の往復の通信でも5万年かかります。星の見えない夜は今も宇宙を旅する宇宙人に向けたメッセージを想ってみては。


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    8 m
  • 一夜語Podcast~2024年6月前半の星空~
    May 27 2024

    日が長い時期です。北西の空に傾き始めた北斗七星から春の大曲線をたどってみつかるスピカ(おとめ座)。南東の空から昇ってくるアンタレス(さそり座)。この二つの一等星の間には、てんびん座があります。


    6月21日が夏至です。22日が満月ですが、夏至の頃の満月はちょうど冬至の頃の太陽があるあたり。つまり夜が更けても空の低いところにあります。しかも月の道筋・白道(はくどう)の傾きによって、近年はさらに低い満月となっています。少し夜更かしをして、短夜の満ちた月を眺めてみては。


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