• フレモニ吉兆庵 ~美味しい時間(ひととき)~ vol.03

  • Mar 25 2024
  • Duración: 7 m
  • Podcast

フレモニ吉兆庵 ~美味しい時間(ひととき)~ vol.03

  • Resumen

  • 毎月第4月曜日のこの時間にオープンする「フレモニ吉兆庵」は 季節と旬の果実を愛する人が集う場所。 和菓子を世界に発信する源吉兆庵の最新情報をお届けします。 ここで美味しいひとときを過ごしてください♪ 最後に素敵なプレゼントのお知らがあるので、お聴き逃しなく。 今朝は、源 吉兆庵 直営部グループリーダー 梅田さん 広報宣伝部 藤井さんにお越しいただきました! フレモニ吉兆庵へようこそ~ よろしくお願いします! 今月、源 吉兆庵ホールディングスは「アメリカ・ニューヨーク5番街に新店舗をプレオープン」 というニュースが届きました。 3月下旬になって、春分も過ぎました。これからは日に日に昼の時間が長くなってきますね。 春分が過ぎると 桜の開花が楽しみですね。 梅田さんは、お花見楽しんでいますか? 藤井さん、今日はお花見の歴史を調べていただいた、ということで うかがってみようと思います! まず日本でのお花見の起源はいつ頃になるんでしょうか? お花見は奈良時代に中国から伝わった風習だが、今と違って愛でるのは梅の花だった。 それが平安時代になると、花見は梅から桜が中心となった。 もともとは五穀豊穣を願うお祭りだったということですが… 今から1,000~2,000年も昔の農民は、 お米を作る田んぼに「田の神様」がいると考えていた。 田の神様は、寒い冬の間は山へ行き、 あたたかい春になると、農民たちが住んでいる村へ帰ってくると信じられていた。 そして、春になって桜が咲くと「田の神様が帰ってきた」と考え、 桜の木のまわりに集まり、田の神様におもてなしをしたことが、 お花見のはじまりといわれている。 当時の人たちはどんなことをしてお花見を楽しんでいたんでしょうか? はじめは、平安時代の貴族が桜を見ながら歌を詠んだり、 蹴鞠をした行事を行い、貴族の間で楽しまれていたが、 鎌倉時代にはいると次第に貴族外でもひろがっていき、 農民の間でその年の豊作を願って桜の下で宴会をするようになった。 民がお花見を楽しむようになったのは江戸時代の寛文年間のころで、 当時は寺社の境内に咲く桜の観賞だった。 宴会も楽しいですけど、桜を愛でながら季節のお菓子をいただく、というのも 雅ですね。梅田さん!源吉兆庵の お花見に合わせたお菓子にはどんなものがありますか? 桜花しぐれ:ほどけるような黄味しぐれの口どけと重なる。 桜葉の香りを練り込んだ桜あんの風味。 ほんのりと塩気のある桜花が味をさらに引き立てる。 華遊心(かゆうしん):桜風味の羊羹に、桜葉を散らした羊羹を重ねた。 桜を思わせる華やかな二層の羊羹。 花ひとひら:タルト記事にクリームチーズ餡とさくらチョコクリームを乗せ、 天面に桜花をあしらった桜薫るさくらタルト。 パッケージも可愛らしいピンク色のパッケージになっており、 見た目でも春を感じていただける商品となっております。 「フレモニ吉兆庵 ~美味しいひととき~」 次回は来月、4月22日のこの時間にオープンします♪ 今朝は源 吉兆庵 直営部グループリーダー 梅田さちかさん、 広報宣伝部 藤井 茜さんにお話をうかがいました。 ありがとうございました!
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