Episodios

  • 若手幹部候補の育成へ 教育機関設立めざす 全国ビルメン協会
    Aug 1 2024
    「若手幹部候補の育成へ 教育機関設立めざす 全国ビルメン協会」 デジタル化対応など指導 全国ビルメンテナンス協会(佐々木浩二会長)は、業界の持続的な発展を支える人材を育成するため、若手経営幹部候補向けの教育機関の設立をめざす方針だ。人手不足や従業員の高齢化を背景として、メンテナンス業務での建築データ活用などのデジタル化が迫られるなか、それに対応した経営やデジタル技術を用いた作業についての従業員指導ができる幹部の育成を図る。
    Más Menos
    1 m
  • 役職別定額で役割手当新設 係長級は月給の2割 沖縄海邦銀行
    Jul 31 2024
    「役職別定額で役割手当新設 係長級は月給の2割 沖縄海邦銀行」 職務要素をより高める ㈱沖縄海邦銀行(沖縄県那覇市、湖城誠一郎代表取締役社長)は7月、既存の役付手当を廃止して「役割手当」を導入し、担当職務に基づく給与の比率を高めた。支店長で3割、係長クラスで2割を占めることになり、旧制度の9~15%から大幅に引き上げている。資格と役職の分離を図るのが狙いで、今後は若年層でも実力があり成果を上げていれば、上位の役職へ登用する。
    Más Menos
    1 m
  • 長時間労働 運輸交通業へ重点監督 4割で違反発覚受け 埼玉労働局
    Jul 31 2024
    「長時間労働 運輸交通業へ重点監督 4割で違反発覚受け 埼玉労働局」 健康診断実施状況も注視 埼玉労働局(片淵仁文局長)は、運輸交通業を重点業種とし、長時間労働是正に向けた監督指導を展開する。過去の定期監督結果では、労働基準法第32条(労働時間)の違反率が約4割、健康診断に関する違反率は約3割に上り、いずれも全業種で最も高い。
    Más Menos
    1 m
  • SES会社が経歴詐称強要 業務命令は「違法」に 東京地裁
    Jul 31 2024
    「SES会社が経歴詐称強要 業務命令は「違法」に 東京地裁」 労働者の賠償請求認める システム開発、保守、運用などの客先常駐業務を請け負うSES会社で働いていた労働者3人が、経歴詐称を強要されたと訴えた裁判で、東京地方裁判所(一場康弘裁判長)は同社の代表取締役と前代表取締役に計515万円の支払いを命じた。
    Más Menos
    Menos de 1 minuto
  • 地域別最賃 5%引き上げ平均1054円へ 中賃審が「目安」答申
    Jul 31 2024
    「地域別最賃 5%引き上げ平均1054円へ 中賃審が「目安」答申」 消費者物価上昇に対応 中央最低賃金審議会(藤村博之会長)は、令和6年度の地域別最低賃金の引上げ額の「目安」を全国一律50円に決定し、武見敬三厚生労働大臣に答申した。目安どおりに引き上げられた場合の上昇率は5.0%で、最賃の全国加重平均は1054円に達する。引上げ額は昨年実績の43円を上回り、4年連続で過去最大。
    Más Menos
    1 m
  • 生成AIで工数を月28時間削減 ペンシル
    Jul 30 2024
    「生成AIで工数を月28時間削減 ペンシル」  ウェブコンサル業の㈱ペンシル(福岡県福岡市、倉橋美佳代表取締役社長)は今年2月からの約1カ月間、全社員約140人を対象に資料作成やプログラミングなどの業務に生成AIをテスト導入した成果を公表した。11部門140業務で導入し、合計で月28時間相当の工数を削減した。 導入に当たっては、生成AIの活用方法や禁止事項を示したガイドラインを策定。
    Más Menos
    1 m
  • ジョブ型普及へ研修 模擬体験で制度立案学ぶ 広島県・リスキリング推進
    Jul 30 2024
    「ジョブ型普及へ研修 模擬体験で制度立案学ぶ 広島県・リスキリング推進」  スキルに応じた評価・処遇を――広島県は、県内の経営者や人事労務担当者を対象に、ジョブ型人事制度など「従業員のスキルに応じた評価・処遇制度」をテーマとした研修を開催する。基礎編と実践編を設け、実践編では参加者自身の会社を題材にして、職務分析から評価制度の構想立案までを模擬体験してもらう。
    Más Menos
    1 m
  • 非正規賃上げで対応 小売業の人手不足対策 東京都調べ
    Jul 30 2024
    「非正規賃上げで対応 小売業の人手不足対策 東京都調べ」  東京都は、中小の卸売業・小売業1万社を調査し、「東京の中小企業の現状(流通産業編)」をまとめた。人手が不足して経営に影響が出ていると回答した小売業者に対し、具体的に講じている対策を尋ねると(複数回答)、「非正規従業員の賃金引上げ」が最も多く、39.9%だった。「正規従業員の賃上げ」36.5%、「非正規従業員の採用」29.4%、「正規従業員の採用」18.9%と続く。
    Más Menos
    1 m